写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

竹の日光浴・完了

2023年02月28日 | 竹細工

苛性ソーダを入れた熱湯で竹を煮沸して油抜きを行った直後の竹は、この写真のように緑色だった。

持ち帰ってからは毎日ベランダで日光浴をさせていた。

人間は日焼けすると黒くなるが、竹は3週間余りで色白の美人になった。

ここ迄綺麗になれば日光浴は終わりである。

取り敢えず物置きに保管した。

昨年油抜きした竹は使い切り在庫が無かったが、これで一安心!!

 

 

 

 

 



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ふくろうキャンカー)
2023-02-28 20:34:46
こんなにあると沢山竹ビゴが出来そうですね。
次回の作品は一段難しい物にチャレンジですね。
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Unknown (kenharu)
2023-02-28 21:04:21
形の良い、きれいな竹ですね。
これくらいあると1年間楽しめるのですか?
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Unknown (写楽湯遊)
2023-02-28 21:26:00
ふくろうキャンカーさんへ
今取り掛かっている籠が大変難しくて難儀しています。
春の車旅で竹細工は休みますし、次の作品に取り掛かるのはかなり先になりそうです。
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Unknown (写楽湯遊)
2023-02-28 21:31:02
kenharuさんへ
これだけ有れば足りるはずですが、ヒゴ作りで不良品が出るなど、十分とは言えないかも!?
それに作る作品により、使うヒゴの量もかなり違います。
でも、ビギナーの私には十分かも知れませんね。
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