散歩仲間から食べられる野草と教えられたのがこれである。
その名は「カラスノエンドウ」と言うそうだ。
農道の堤にギッシリと生えており、見慣れた雑草の一つだった。
ネットで調べると食べられる野草としてだけでなく薬草としても紹介されていた。
血行促進、健胃作用、整腸作用、咳止めなど色々と紹介されていた。
どんな味なのか興味が湧いた。
それには食べてみるしかない。
早速土手に降りて、先端の若葉部分を摘み取った。
食べ方のレシピを調べると数十種類の調理方法が紹介されたいたが、妻が湯がいてお浸しにして、鰹節を混ぜ出汁醤油で味を調えた物と、マヨネーズをベースにした和え物にしてくれた。
初めて食べたが癖が無くさっぱりした味で、結構いける!!
自然からの恵みを頂いた。
これからは春の味として定番になりそうである。
変な野草が混じらないよう注意してください。
今日のお腹の調子はいかがですか
調理方法によって味が変化しそうです。
暖かくなってきたので虫が付き始めていますので、今シーズンの食べられる時期は終わりかな?
今の所お腹の調子は変わっていませんので大丈夫なようです。(笑)
本当にありふれた雑草ですね!
豆笛にして遊んだお事を思い出しました。
懐かしいです。
ひよこに食べさせていたことも思い出し「ひよこ草」と言っていました。
まさか食べられる野草とは思っても居ませんでした。
今年の春は西ではなく東北方面に行く予定でいます。
gabaruさんはどちら方面に行かれるのかな?
食料危機に備えて、いろいろと試しておくのが良いかもしれません。
有田陶器市に行かれるのですね!
毎年訪れたい目的が有ると良いですね!
窯元巡りを楽しんできてください。
私達も教わる迄食べられるとは知りませんでした。
食べる物が底をついてもこれが有る。
食料危機より年金暮らしの我が家はお財布に優しい方が重要です。(笑)