今年2度目の竹細工サークルに行ってきた。
今日は幅3mm、厚さ0.3mmの竹ヒゴで、この様な編み方を教わった。
これは小さな絵画や写真などを飾る丸い額縁で、その真ん中に嵌める部分です。
額縁の裏側はこの様になっている。
これが表側です。
各々が違う作品を作っているのは何時もの通りです。
この人は竹ヒゴ作りです。
初心者の私には大変参考になる。
ヒートガンで四角に曲げたヒゴで縁作りを行っています。
これは大作のようです。
私が挑戦できるのは何年先か!?
クリップで一時的に固定して、最後の仕上げです。
このクリップは必需品で私も購入したが、使う予定は見えない!!
裏側はこの様になっている。
クロスしている力竹は仮の物で、最終的にはクロスさせないで底が平らになるよう三角に仕上げる。
これも中々手の込んだ作品で、出来上がりを見るのが楽しみです。
早く作品作りに挑戦したいが、今は基本を覚えるので精いっぱいである。
皆さんの作品を眺めながら、暫くは簡単な作品で練習有るのみです。
アイデアしだいでいろんなものが作れそうですね。
こうして見ると動物など立体的なものは相当難しいですね。
スプレーで濡らすと編んだヒゴの動きを抑える働きが有ります。
乾いているとチョットした事でヒゴがズレてしまいます。
ベテランになると色々な編み方を組み合わせ形を作っていきます。
丸味の有る動物の形も出来るかも知れませんよ!?
作品としては容器類が多いですが、日常で使うのが勿体ないような作品も有ります。
制約は何もありませんので、何でも自由に作れますよ!
でも、私にはその技を持ち合わせていません。😢