写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

今年2度目の竹細工サークル

2022年02月19日 | 木工・竹細工

今年2度目の竹細工サークルに行ってきた。

今日は幅3mm、厚さ0.3mmの竹ヒゴで、この様な編み方を教わった。

これは小さな絵画や写真などを飾る丸い額縁で、その真ん中に嵌める部分です。

額縁の裏側はこの様になっている。

これが表側です。

各々が違う作品を作っているのは何時もの通りです。

この人は竹ヒゴ作りです。

初心者の私には大変参考になる。

ヒートガンで四角に曲げたヒゴで縁作りを行っています。

これは大作のようです。

私が挑戦できるのは何年先か!?

クリップで一時的に固定して、最後の仕上げです。

このクリップは必需品で私も購入したが、使う予定は見えない!!

裏側はこの様になっている。

クロスしている力竹は仮の物で、最終的にはクロスさせないで底が平らになるよう三角に仕上げる。

これも中々手の込んだ作品で、出来上がりを見るのが楽しみです。

早く作品作りに挑戦したいが、今は基本を覚えるので精いっぱいである。

皆さんの作品を眺めながら、暫くは簡単な作品で練習有るのみです。

 

 

 



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kenharu)
2022-02-20 08:42:13
容器類はどうしても昔の道具という感じがしますが、竹を活かした額縁は美しいです。
アイデアしだいでいろんなものが作れそうですね。
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Unknown (ふくろうキャンカー)
2022-02-20 09:03:08
竹ひごを組み上げる時はスプレーで湿らせてからなんですか?
こうして見ると動物など立体的なものは相当難しいですね。
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Unknown (写楽湯遊)
2022-02-20 12:37:29
ふくろうキャンカーさんへ
スプレーで濡らすと編んだヒゴの動きを抑える働きが有ります。
乾いているとチョットした事でヒゴがズレてしまいます。
ベテランになると色々な編み方を組み合わせ形を作っていきます。
丸味の有る動物の形も出来るかも知れませんよ!?
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Unknown (写楽湯遊)
2022-02-20 12:42:41
kenharuさんへ
作品としては容器類が多いですが、日常で使うのが勿体ないような作品も有ります。
制約は何もありませんので、何でも自由に作れますよ!
でも、私にはその技を持ち合わせていません。😢
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