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写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

2023年・秋の車旅1日目(東北道北上・岩手県前沢SAへ)

2023年09月05日 | 車旅紀行

今朝9時半頃、自宅を発ち東北道をひたすら北上。

午後3時頃に仙台の義兄宅に到着。

この7月に亡くなられた妻のお兄さんのお墓参りへ!!

義姉と暫くお話をした後、再び東北道で北上。

岩手県に入って一時的に小雨が降ったが、それまでは晴れて風も無く快適に走行。

走っていると燃料タンクの警告ランプが点灯。

次の一関ICで降りて何時も利用しているSSで給油して再度東北道に乗り次の前澤SAに到着。

今夜はここでP泊する事にした。

駐車場はガラガラに空いており、静かに眠れそうである。

この時点の気温は25.9℃で、思っていたより涼しい!!

この後、気温はもっと下がるだろうから熱帯夜の心配は無さそうだ。

敷地内にあるガソリンスタンドを覗いて、値段の高さにビックリ!!

直前に一関で給油した軽油の値段¥141.9-と大きな差が有った。

しかも次回給油する時には¥2-の割引クーポン迄ついている。

68リットルほど入れたので、差額は約¥2650ーほどになる。

何となく得した気分になった!

 


キャンピングカーの水タンク清掃と給水

2023年09月04日 | キャンピングカー その他

キャンピングカー出発前準備の最後は水タンクの清掃と給水である。

我が家は帰宅してもタンクの水は抜かないで其のままにしています。

むしろタンクに水を満タンにしておくことで、災害時の対策になると考えています。

タンクが二つ有り、90リットル弱の生活水(食器や鍋などを洗う水)は座席の下に設置されている。

このタンクの丸い蓋2ヵ所からホースを引き込み手を入れてスポンジたわしで擦り、汚れを洗い流します。

給湯器の貯湯槽にも23リットルほど入っている。

その手前にあるのが20リットルの清水タンクです。

清掃はこれ等のバルブを開き、排水してから掃除が始まる。

排水が終った直後の生活水タンク内部です。

数か月間使用せず放置していた為、タンクの壁にぬめりや水滴が着き、小さな点状の汚れが付いている。(写真では良く分かりませんが肉眼では分かります。)

生活水タンクの殺菌ランプはランプが切れ、現在は使っていません。(( ノД`)シクシク…

給湯器と清水タンクはこの様に設置されています。

清水タンクは取り出して排水、洗浄。

こちらの紫外線殺菌水中ランプは稼働しています。

出掛けていない時でも毎日定時に照射するようにしています。

排水バルブを閉めてホースで給水。

清掃と給水が終わり、明朝は予定通り秋の車旅スタートです。

予定のないダッチロールの旅が始まります。


ゴーヤの撤去

2023年09月03日 | お出かけ

秋の北海道・東北方面への車旅に向けて準備を進めている。

昨日は衣類や寝具を積み込んだ!

その前に散髪も済ませた。

グリーン簾として猛暑を和らげる役割を十分に果たしてくれたゴーヤ!!

まだまだ暑い日が続いているが出掛けるので不要となり、取り外す事にした。

植えたのは3本だが、窓を完全に覆い軒下まで伸びたゴーヤ!

収穫した実は75本を越え、十分に味わせてもらった。

一部は冷凍して保存しているので、まだ暫くは楽しませてくれる。

 

脚立に登り、軒下まで伸びたツルを上から取り外していく。

続いてその下を切り離していく。

あれだけ覆い茂っていたゴーヤが無くなると、何となく寂しい感じがする。

苗を植えた時は細かった茎も、この様に大きくなっていた。

最後に切り離したゴーヤを丸めて紐で括ると、ゴーヤ撤去作業は一段落である。

この後ネットを軒下から取り外し撤収すると全ての作業が完了。

明日、燃えるごみとして出せばよいだけである。

 


スーパーブルームーン

2023年09月01日 | 自然の営み

昨日はスーパームーンが観られるとニュースでしきりに伝えていた。

何時もの早朝散歩で西の空に沈む直前のスーパームーンを見られると思っていたが、地平線上の雲に隠れて観る事が出来なかった。(昨日の月の入り時間:4時53分)

今朝の散歩も昨日とほぼ同じく夜明け前に家を出た。

東の空が朝焼けで迎えてくれた。

コンパクトデジカメで露出をアンダーにして、朝焼けの色を見た感じに合わせて撮影しました。

振り向くと小焼けでピンク色に染まった西の空に、その月が輝いていた。

今朝の月の入りは昨日より1時間15分ほど遅く天気も良く、スーパーブルームーンを見る事が出来た。(今日の月の入りは6時8分)

写真で見ると普段と変わらないように見えるが、妻と二人して「いつもより大きいね!」と意見が一致した。

望遠レンズで引き寄せると見覚えのある満月の顔が飛び込んで来た。

月の拡大映像は手持ち撮影でブレていますが、そこそこに撮れた。

コンパクトカメラでここ迄撮影できるので、一眼レフカメラの望遠レンズを持ち歩く事が殆ど無くなりました。

一眼レフカメラは出番が無くなり寂しがっているが、今の私にはその熱意が無い。

熱意ある人に使ってもらった方が良いのかな!?

 


.風景写真

四季の風景写真