★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

金魚の産卵

2009年07月11日 | 金魚



我が家の金魚が産卵したようです

昨日、午後、れんとみりが必死で底石を口でつついているので、
どうしたのかな~?と水槽に近づくと、
なんだか、様子が変・・・
なんと、水草やタコツボ、底石に卵がたくさん付着していました!!

「産卵だ~♪」とびっくり!

「れん」と「みり」は口をパクパク開けて興奮状態。
転覆病で闘病中の「ぴぴ」は水草の中で静かでした。


記念写真を撮りたいのに、
携帯カメラの上、小さな透明の卵なので、
なかなか上手に撮れません。


でも、この写真(↓)をよーく見ると、
タコツボの上に卵が見えますね☆




底石にくっついている小さな卵が見えますか?




☆★ 金魚の産卵って? ★☆

繁殖可能な雄雌の金魚が同じ水槽にいると、
朝早くなどに雄が雌を追いかけているのが見られます。
これを追尾と言います。
追尾は、雄が雌のお腹をつつきながら、
水草の茂みの中や水槽の隅に追いつめていきます。
その後、水面近くで雄と雌が寄り添うようにしてばしゃばしゃと暴れます。
その時、雌はばらばらと卵をばらまき、雄は放精します。
これが金魚の産卵です。







以前飼っていた金魚たちも、3回産卵しましたが、
我が家では孵化させるつもりがないので、
そのまま様子をみました。

孵化させて育てるには、
産卵した卵を丁寧に別の水槽に分けて育てなくてはなりません。

金魚が一度に産む卵は1000~3000個と言われます。

そのままにしていると、産卵した卵は親が食べてしまいます。


夫が帰宅して、産卵のことを話したら喜んでいました

でも・・・・

どの子が産卵したのかわからなくて・・・
(どの子が雌か雄かも知らなくて)

産卵直前は雌の体が丸くなるみたいですが、
ぜ~んぜん、気がつきませんでした



☆今朝の金魚たち☆
みり(上)とれん(下)とぴぴ(下の奥)



今日はいつもの平穏な生活に戻っています・・・・








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