★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

カープ 連敗脱出!

2009年07月19日 | スポーツ

昨日のヤクルト戦で、
ついに、ついに、カープは勝つことができましたー!

待ちに待った勝利に、
久しぶりに酔いしれたカープファン・・・

ここ最近は、中日に3連敗、
横浜に3連敗、
ヤクルトに1敗で、7連敗中だったカープ。

ようやく、長い長いトンネルを通り抜けた感じです。

よかったー


「今日こそ勝たなければ・・・」という切なる思いが、
選手にも、ファンにもあった大事な一戦。

追いついては突き放される展開のなか、
やはり、若い力がやってくれました。

7回に1点を勝ち越された直後の8回、
試合は大きく動き、
梵選手の2塁打で<4-4>の同点。
その後、2死満塁で、
末永選手の走者一掃の勝ち越し2塁打などで、この回5点!!

    
     (7月19日☆中国新聞朝刊)


9回の永川投手には少しハラハラしましたが、
何とか、抑えてくれて、久しぶりの勝利!!


捕手は、石原、倉をさしおいて、2軍から上がってきた「会沢」が起用されました。
昨日が2度目の出場です。
その会沢捕手が、2安打1打点。
守っては2度も二盗阻止の大活躍。
1軍初勝利を挙げました。

    
     (7月19日☆中国新聞朝刊)


3番手として登板の「今井投手」も、
2イニングを無失点という好投。

そんな若い力で、連敗を「7」で止めることができたカープ。


「若さは膨大なエネルギーを生む」

今日の中国新聞の「球炎」に書いてありましたが、
ほんとうに、そう思います。

どんな世界でもそうであるように、世代交代は必要ですね。

実績を積んだベテランも重要な存在ですが、
時に、若い力が必要なことがあります。
まさに、今のカープにおいて、
流れを変えられるのは、
外国人選手でもなく、ベテラン選手でもなく、
育成された若い力だったのかもしれません。

地元マツダスタジアムで、約1ヵ月ぶりの勝利を挙げたカープ♪

今季初めてお立ち台にたった末永選手は、
「連敗のことは忘れて、これから連勝していきます」
力強く約束しました。

これからのカープに期待できそうです。









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする