ぼくの日々は
もう終りに近づいていると もし知っていたら
一日一日を 大切に過ごし
これまで以上に強く
神様にお願いするだろう
「残された日々を、
幸せに過ごせるように助けてください」
生きている日々は
はかなく過ぎてしまうから・・・
～「もしも世界が明日終わるとしたら」～
【ランス・ワベルズ＝編 牧野・Ｍ・美枝＝訳】
「現代はますます、
何が起こるかわからない世の中になってきた感があります。
だからこそ、自分を大切にし、
愛する人々との時間を大切に過ごすことができますように。
そして、戦争には平和が、
悲しみや苦しみには癒しが、
きっと訪れますように。」
～訳者あとがきから～
この本は、２、３年前に妹が贈ってくれました。
本書を読むたびに、ハッとします。
一日一日を大切に生きること、
生きている時間はかけがえのないものであること。
日頃忘れがちになっている大切なことを思い出させてくれます。
＜この本について、２００６年３月１２日にご紹介しています＞
★画像は「もしも世界が明日終わるとしたら」★
