現在、判定に使用するビデオ機器を持たない神宮、横浜、ナゴヤドームに機器を導入。
本拠地6球場で8月11日から実施する。
審判員による機器の操作の習熟や問題点などを検討した上で、
運用マニュアルや正式な導入の時期を決める。
ビデオ判定は3月のWBC東京ラウンド(東京ドーム)でも導入された。
判定に使う映像は試合を中継するテレビ映像で、責任審判員が必要と判断した場合に限って行うことになる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090707-00000011-spn-base
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このタイトルを見た時、「賛成!」と思いました。
でも、内容を読んでみると、「本塁打」に限られているので、
それでは、中途半端かな・・・と。
私は、試合全体で導入してほしい気持ちがあります。
審判のジャッジで、チームの監督と揉めることが多々ありますが、
ほとんどの場合、審判のジャッジが通り、
誰からみても、正しいことを言っている監督の抗議は通りません。
その上、抗議する時間がオーバーすると、
監督は「退場」に到ってしまいます。
視聴者はテレビで流れるビデオをみて、
審判の間違ったジャッジがわかっているわけですから、
どうしても納得できませんでした。
今の時代に、ビデオ判定がないことが不思議でたまらなかったので、
いちおう、賛成なのですが、
先述のように、「試合全体に導入」の方向になれば理想的だな、と思います。
審判が一度言ったことはくつがえらないというルールも変です。
しつこいようですが、「時代が時代」ですから・・・
【ビデオ判定導入の意識調査】

http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?poll_id=4072&wv=1&typeFlag=1