(「生誕130年記念~斉藤茂吉と『楡家の人びと』展」・開催中)
さいとうモキチとは、
大正~昭和に かつやくした、
タラチネ歌人
そして、
お医者さんでも ありました
さらに
・医者で作家の、どくとる・マンボウ(※北杜夫)
や、
・医者で作家の、モタ先生(※斉藤茂太)
の
パパでもあります。
モキチの次男、北さんが
一年前にしんだ時、
うちのチットは さびしがりました
今回のてんらん会は、
その北さんが、
自分家のこと・丸出しにかいた
二本立てで
しょうかい(紹介)しています。
モキチのうたを
よく知らなかった・チットですが、
(心にささる、短歌がたくさん・・)
って、
かんどうしたらしい
モキチのことを
「おっかない親父」としか・思ってなかった
北さんを、
さすが、文学のみちに入らせた・名作ぐん(群)
と
ハッケン(発見)したそうです
一人の作家を 取上げるとき、
バツグンの・きかく(企画)をはり出す
気合の入った
文学のテーマパーク
10年前の「山田風太郎展」の時から、
ここは
チットのお気に入りです