クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

下町おもしろ工芸館(おすすめのリサイクル着物店)

2019-04-18 | 通販・買い物

 クリンたちが、「歴史ある・洋食」に 舌つづみを打った

人形町(東京都中央区人形町)

は、

 かん(観)光地ではないけれど、グルメのみならず、

各種の れきしあるシニセ(老舗)が、

 さりげなく・そろいぶみしている、

けっこうすごい町です

 

そこには、

どんな小さなお店にも、

目利きの商売人というのが いて・・


 うちのお母さんが ひいきにしている、古着屋さん

(着物リサイクル店)

の 店員さんなんて、


まさに

「王道の、人形町・接客」を 体けん(験)させてくれる、

この道・何十年の、

すばらしい

せんもん(専門)家です


「下町おもしろ工芸館」という、リサイクルきもの店(※)

を 知ったのは、

今から、20年以上前ですが、

そのころ、

都内に 林立し始めた、リサイクルきもの(着物)屋さん

の クオリティに 

まんぞくできなかった・うちのお母さんが、

一発で ひいきにした

良いお店です


 ここは、もちろん、数千円で売っている、ただ古いものも

ありますが、

 買った時には、何十万円もしたであろう、一度も 袖を

とおしていない

新古品が、

10分の1以下の価格で 売られていたりして、

ほりだしもののレベルが

はんぱないです


 一見、みまわしただけでは、ぜったいに

それは わからないのですが、

お店のおじさんに 

そうだん(相談)すると、

いきなり、

イメージに近い・品物が、

予想外の おとくなねだんで 出げん(現)します


 もともと、このお店は、バブル時代からの「和装マダムの顧客

を たくさんもっており、

その方々が おもちだった品物

いたくはんばい(委託販売)されたりだとか、

問屋から

流れてくる品が あったりだとかして


 ひそかに、ざいこ(在庫)が すごいのです

(うちのチットも、帯とか、買ってます


しかし・・


 そんなマダムたちも 高れい(齢)化し、さいきんは 

「時代の流れを感じることも 増えた」

と いうようなことを、

以前、

おじさんが ふと もらしたことが ありました。。


 お母さん・のみならず、チットも「衝動買い」する

ことがある

「おもしろ工芸館」の 

レベル高い 新古品・・


 こんないいお店の、こんなにプロの店員

さんが、

その目を 存分に 活かしきれないなんて、、

もったいないな・・


おじさんは、よその店員さんと

ちがって

「商売っけ」を 出さないので、

クリンたち、しんぱい(心配)しています。。


でも、、


 うちじゃ、貯金が 少なすぎて、住宅ローン

まで あるから、

お店を 支えられない・・


「なるべく安く買いたいけど、本物(正絹)じゃなきゃいやだわ!!」

という、

きもの好きな方・・

 もし、いらっしゃいましたら、このお店、おすすめいたします。。

 

 

 

コメント (4)
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