(ガタンゴトン~・・・)
しょっぱなから、
江戸時代の処刑場、という
「超ディープスポット」に 連れて来られちゃって、
やや・
この日のさんさく(散策)は、そんなものでは すみ
ここから、
「真の奥浅草エリア」である、吉原と山谷が 待ちかまえていたのです。
延命寺・わきの道を、線路に沿って、
西にすすむ。
(ほんと・人が少ないなあ。。このまち・・
大丈夫なのかな)
とはいえ、、
なんか、なつかしいような ふぜい(風情)です・・
クリンたちが・子どものころ(昭和のおわりころ)、
「常磐線沿い」って、
こんな、下町だらけでした。
・・・
東京で、ここまでなフンイキって、もはやないかも。(貴重)
この辺、地面を掘れば、人骨ゴロゴロ
だそうですが・・
フシギと、
なにか あたたかいような
やわらかい 空気かん(感)に、みちています
時を止めた・荒川区のろじ(路地)にいこ(憩)う、
クリンでした
(次回、「春の奥浅草を歩く・6」は、吉原遊女の投げ込み寺・浄閑寺に まいります前半のイチオシ場所です)