「東京の花街・吉原」さんぽ(散歩)中の、ランチ
と
いえば・・
「これを食べなきゃ」っていうのが あります
かつて「吉原堤」と呼ばれていた・この通りに面して
二けん(軒)、
並んでたつは、
年季の入った、立派なシニセ(老舗)・・
さくらなべ(桜鍋)の中江
と、
天ぷらのいせや(土手の伊勢屋)です
どちらも、
古くから 吉原大門の前で
えいぎょう(営業)しており、
「東京大空襲」でも
やけのこった、という「奇跡のお店」・・
クリンたち、コロナ前ですが、
「中江」に おじゃましたことがあるので、
その時の お食事を、
今日は ご紹介します
(※メニューは今も、変わっていないようです
)
<中江御膳・2970円 : 桜鍋(ロース、サク)、馬刺し、ご飯・味噌汁サービス一品(ウーロン茶、アイスなど。)>「桜鍋」とは、馬肉のおなべ
のことで、
吉原のお客さんは
この店で、馬肉を
色は上品
、味も、とてもお上品です
(ムダに、ちからがついちゃう
)
さて この中江・・
今「別館」として、
旧吉原ゆうかく(遊郭)内
で、
かつての料亭「金村」を買い取って、ちょっと・ごうか(豪華)な飲食を
ていきょう(提供) しています
ので
「遊郭料亭」のフンイキを 味わいたい方には、
そちらを オススメいたします
(と、思ったら料亭は「会員制」でした
すみません
行きたい方は、議員さんに立候補かなんかして、行ってください
)
一般向けには
、「日本堤」の本店と、
お店の並びに「馬肉」そのものを売るお店が
あります
「馬刺し」とか、お土産に いいかもですよ)
(※次回は、「いろは会商店街」を 歩いて、いよいよ・山谷エリアにまいります 商店街は、シャッター街ですっ
)