昨日のブログで換金レートが値上がりしてる記述をしましたが、
経緯が判明しました。
都遊協と東商流が東京ユニオンサーキュレーション(TUC)とともに構築している金賞品流通システムについて、このほど1グラム賞品のTUCショップ買い取り価格が従来の2500円から3500円に引き上げられることになった。
金地金の一般市場価格が10月下旬以降1グラム3000円前後にまで高騰し、遊技をせずに玉・メダルを金賞品に交換する事例や、金賞品がTUCショップ以外に持ち込まれる“システム外への流出”が相次ぐ事態になったため。
同システムは91年から順次導入を開始し、今年8月には全都導入を達成しているが、価格の変更は初となる。
値上げの方法は問屋が従来の1グラム金賞品のケースに識別シールを張り、3500円相当の賞品として流通し直すというもので、いわば緊急措置。
全都一斉切り替えは物理的に困難なため、識別シールの張り付け確認やPOSの玉数変更など、問屋とホールの準備が整ったところから順次、新価格への移行を始めている。
なお、もう1種類の0.3グラム賞品のTUC買い取り価格は従来どおり1000円。
新価格移行までのトラブル防止に、各ホールでは遊技を目的としない玉・メダル貸しを認めない注意文を店頭に掲示するなどの対応策を講じている。
と、言うことらしいです。
分かりやすく言えば、金の値段が上がり、悪いことを思いついた人がいる、ということです。
なるほどねぇ。
別に換金率自体が上がってるワケじゃないのね(-_-;)
1月にパチンコで新エヴァがロールアウトしますが、ネットで早くも公開されてますね。
しかもケッコウ細部まで紹介されてます。
*ココからネタバレありますので、演出は打ってからの楽しみ♪と言う方はご覧にならないでくださいm(__)m
今回、覚醒するのは綾波レイです。
確かに2はシンジ、3はアスカと来ていますから、今回はレイですね。
僕はアニメキャラに特別な思いを寄せられるような感受性の豊かな人間ではありませんが、確かに綾波レイは色々な意味でエヴァの象徴とも言えるので、レイを主役にしないままパチンコシリーズも終われませんよね。
今回の目玉はソレだけではなく、っていうかアリ過ぎて困ります。
まずはTVシリーズでは消滅してしまった幻の四号機に、カヲルが乗って戦うスーパーリーチ演出があります。ゲームではケッコウ定番な感じですが、テレビシリーズしか興味ないと言う方は新鮮に感じるかもしれません。
あとは全回転が非常に多い!
全回転と言えば、発生率激低、しかし発生すれば確変確定というパチンカーにとって憧れの演出。
今までは最高でも2種類しかなかったこの演出が、今回はなんと4種類!レイ、カヲル、シンジ、加持、とそんなに出るからには発生率も高いんだろうな?と期待したいところですが、あんま出ないんだろーなー。あんま出ないから貴重なんですけど。
今回のストーリー系リーチは
ユニゾンが弐号機と零号機に変更。後は弐号機と零号機のどちらかでアラエル迎撃。
アスカ・レイのコンビで瞬間、心重なるのか心配ですが、見れれば貴重なシーンですね。
他には3機殲滅リーチ。前回みたいに3機同時ではなく、レイ→アスカ→シンジの順番でゼルエル迎撃。誰かが倒せれば当り、というワケですね。モチロン誰も倒せなければハズレ。
初号機対応のストーリが3機迎撃だけとは。今回シンジは脇役テイストたっぷりですね。
初号機チャンスは、今回はスクロールとCB押しの2種類みたいですね。個人的にはスクロールの方が好きです。
ラウンド昇格演出は、新ヤシマ作戦と、シャムシエル3機攻撃の演出。例によって3機攻撃なら確定ですかね。
他にも初演出が色々あって、キセカチを上回る仕上がりになりそうで楽しみですね。