無知の涙

おじさんの独り言

姉からのメール 2012夏

2012年08月11日 | 日常

携帯も新品になったことだし、姉からのメール着信時は警報音を鳴らすように設定していると、まさにその対象からメールが届いた。

うわぁぁあ、これには深いワケが・・・と謝りそうになりながら開封してみると、『お盆は帰ってくんの?』という内容。

そういえば土・日・月と休みだったな。特にやることもないし、別に実家へ帰っても良いような気はする。

うーん、土・日・月と休みだけど考え中、と返信。

すぐさま再返信。なんだよ・・・。

『たまにはお盆も帰ってきなよ!どうせ1日中寝っころがってゲームやってるだけの夏休みでしょ!?』

おい姉よ、ナイフを全力投球してるようなようなトンガった言い方でなく、もう少しこうオブラートに包むようなフワフワした表現はできないものか。いやまぁ実際にその通りなわけなのだが、こうして他人からズケズケと言い放たれると、客観的な視点で自己を見つめ直させられているような気がして、さすがの僕も少し落ち込む。

『姪も甥も会いたがってるよ!』という言葉でメールは締めくくられていた。

そうか、2人ともまた大きくなってんだろうな。じゃあ一緒に花火でもやろうか。

『じゃあ帰ろうかな。みんなで花火でもしようか』と返信。

そんでまたすぐに姉からメール。ちょっ、電話で話した方が早くね!?と思いつつも開封してみる。

『花火は別にいいって。それよりもブレイブボード買って欲しいんだって』

サイフ!?サイフがやって来ます的な喜びしかないのか。現実は冷たい。というか、ブレイブボードってなんだ?