無知の涙

おじさんの独り言

スマホかガラケーか

2014年01月30日 | 日常

僕のブログを見てくださっている方なら薄々お分かりになるかと思いますが、お前のケータイ寿命だろ、と。

特に写メが白い。なんか夢の中みたいな白いモヤモヤの中でお送りしてますよ、といった感じである。

この機種、まぁ1度はバイクに轢かれて本体は変わったのだろうけど、今までよく頑張ってくれたと思う。

 

さて、このタイミングで携帯を買い替えるとなると、当然でてくる問題が、スマホにするの?このままガラケーで行くの?という事である。

スマホって使いこなしている人にはスゲー便利なんだろうけど、個人的に利便性を感じない。

使っている人たちはもちろんスマホに買い替えて良かった、と口々に言う。調べものは早いし、フェイスブックはできるし、ユーチューブは見られるし、と。

いや、それガラケーでも出来ます。

電車通勤なので特に思うけど、片手で出来ていたものが両手を使わないといけなくなるというのは単純に退化だと思う。

そう言うとだいたい、いやいや片手でもできますよ!と見せてくれるが、いやいやいやいや、それ無理矢理に片手でやってるだけで、両手でやった方が早いだろ。

 

まぁ要は自分に適した携帯を使うのが一番である。ガラケーも新機種でるらしいし、それにするかな。

 

たまに電車に乗ってガラケーを弄んでいると、好奇的な目で見てくる人がいるけれど、まぁ別に笑いたければ好きなだけ笑えば良いのだ。未だにガラケーを使っているのがそこまで好奇に見えるのであれば、それは僕自身の問題というより、むしろその人の問題という気がするので。