無知の涙

おじさんの独り言

閃3 プレイメモ3

2017年10月06日 | 軌跡シリーズ

完全にネタバレです。

 

 

 

 

 

だんだん把握しきれなくなって雑になりつつあるのはご容赦ください。

リィンと旧7組で行動するようになり、結社の根城を掴む為に情報収集。というか、もうあの立入禁止区画しかないでしょうに。もどかしい。

2日目限定クエストは魔獣退治が2つ。強ザコなのか手配魔獣なのか分からないうちに倒してしまったので、さほど強くはない。ストーリーが進むとパルムで隠しクエストのサイフ探しが発生。常連なら見逃す事はないかと。

ストーリーとしては、エリオットの父親が駐在しているドレックノール要塞に向かう。レオンハルトが出迎えに来るが、完全にどちら様でしたっけ?話の流れからして、閃1で教官していた人だったことを思い出す。あーいましたね。

そんなこんなでようやくあの立禁区画が怪しいという目星がつき、鍵を借りる。

いよいよ禁断の地ハーメルへ。リィンたちはハーメル村が壊滅した真相を知らない。合流したアガットにより、その真相が伝えられて衝撃を受ける旧7組。ハーメル村では神速とシャーリーが待ち受けているが、どちらもハーメル村には思うところがあり、ハーメル村で起こる一連のイベントはなかなか良かった。

それが終わると、神速+リーシャ+獣2匹+機械兵器とのバトル。やっぱそうなりますよね。黒兎が離脱してしまっているので、絶対攻撃反射が使えないのが相当痛い。全滅も有り得るかと覚悟していたけど、終わってみればかなり楽勝。

ラウラのDEF下げとアガットのブレイク陣でブレイクしていけば、ほとんど敵の攻撃を受けることもなく撃破可能。

このバトルが終わると独断専行で合流した新7組を加えて初のヴァリマール戦。こちらの方が苦戦する。敵のHP80%以下にするとクルトが参戦するが、それでも撃破までに20分かかった。

2体同時に仕掛けてくる大技が厄介。どちらかの防御が間に合わないので、クラフトで崩していくしかないのだが、どういうわけか途中からそれまで構え1ターン→大技1ターンだったのが、構えから大技まで1ターンで出してくるようになり、後半は防戦一方になってしまう。こんなんダメでしょう。ただでさえ神機戦は冗長的で長引くんだから、せめて崩す間は欲しい。2の頃から神機戦が面倒で仕方ない。

神機戦が終わると、かつてフィーが所属していた猟兵団「西風の旅団」が登場。1日目にストーリーで絡んでくるオッサンがその団長ルトガーだったと判明する。ルトガーはランディの父と相打ちになり死んだとされていたが、実は生きていた。

シャーリーが率いる猟兵団「赤い星座」とは敵対している模様。敵の敵は味方という事でいいんですかね。そこらへんは曖昧なまま解散。ルトガーは何故か神機も所持している。なんでヴァリマールが倒した機械兵器相手に俺つえええしているのか意味不明であったが、ヴァリマールよりは強い感じ。ちょっと透けてるのが気になる。結社の機械兵器にも通用してなかったし、今後ヴァリマールもパワーアップしてゆくのだろう。

それが終わると2日目終了で翌日撤収。アガット、ラウラ、エリオット、フィーと分かれて帰校。結局サラは姿見せず。

場面はルーレ市になり、アリサとマキアスとエマがウォーミングアップを始めました。なるほど、演習先それぞれで3人ずつ助っ人になるのね。閃1の実習と閃3の新たな演習という2つの要素を1つにして展開してゆくのか。そうなると、ユーシスとガイウスが残っているので、あと最低でももう1ヶ所廻る事は確定。

しかしアリサはなんで会社であんな恥ずかしい恰好をしているんですかね。

ここで導力ネット上だがティオが登場。エプスタイン財団の主任になり、アリサと共同でいろいろしてるっぽい。

そして二部のタイトルが相克のクロスベル。 これは期待せざるを得ない。

そのタイトル通りに次の演習地はクロスベル。どっかでクロスベルには触れるだろうと思っていたけど、舞台そのものに選んでくれて、ほんとにありがとうございます。これだけで3買った甲斐があった。

ロイドが指名手配中なので、ランディは特務支援課関連との接触という嫌疑を掛けられ市内へは行けず。

碧の頃はまだ2Dだったけど、いざ3Dとなってこの地を訪れると、かなり感慨深いものがある。思いのほか地理関係も覚えていてスイスイ移動できるのは気持ち良い。

旧市街は再開発中という事で立ち入れず。他にも繁華街や裏通り住宅街も行けない。ミシュランも行けない。クロスベル以外で行けるのは東クロスベル街道は釣り屋さんまで。南は星見の塔までで、ウルスラ病院にも行けない。これはちょっと残念でした。

行ける範囲の街や店は殆ど碧の頃と変わらず。見知ったキャラが色々いて、ついついあちこち寄り道してしまう。ナインヴァリが東通りのメインストリートに移っててちょっと笑った。だいぶ非合法な店ですけどいいんですかね。遊撃士協会が閉まってて入れないくらいか。黒月も最初は閉まってるがストーリーが進むと入れるようになる。ツァオは不在。隠しクエストあり。

ワジがいるかと思ったけど出て来なかった。

 2日目になると特務支援課へも立ち入れるようになるが、あのリビングを見て少し目頭が熱くなってしまった。

結局、特務支援課関連で登場したのはティオのみ。1日目早々にクエストでティオと合流する。

指名手配中のロイドやキーファ他特務支援課の面々は現クロスベル洲を治めるルーファス他アイアンブリード達による包囲網に絡め取られて身動き取れない様子。

ロイド達がいくら規格外とは言え、ルーファス率いる狡猾なアイアンブリードの包囲網を完全に出し抜いて逃げ続けられている事に違和感を感じるリィンであったが、なんのことはない。 かつての異変からクロスベルを救った英雄を逮捕してクロスベル市民感情を悪くしたくないのと、ヘタに放置して今クロスベルに迫りつつある新たな変事を解決されたくないというだけ。願わくばじわじわと勝手に朽ち果ててくれることを祈る、と。

1日目の夜に結社の執行者NO.0道化師カムパネルラと、執行者NO.1の業炎マクバーンが襲撃してくる。カムパネルラVS新7組、 マクバーンVSリィン、シャロンの2連戦。

カムパネルラ戦の勝利判定は体力50%まで減らすという割りと優しそうな条件だが、3回ほどリトライしても無理だった。最初にSクラ全員で使っても回復されてしまうので、あきらめて先に進めた。

 逆にキツいと思われたマクバーン戦はなんとかいけた。 翌日に星見の塔で2戦目があるが、困った事に戦闘メンバーがアリサ、マキアス、エマというかなり偏った編成。

何故か分からないがエマがガンガン敵の攻撃を回避率するので、回避カウンターダメージアップのMQ付けたら便利すぎた。マキアスも範囲攻撃できるしそれなりに使えるが、とにかくアリサがどうにもならなかった。

それでも道化師と獄炎戦はそれほど苦戦せずに勝利。続く神機戦も前回ほど時間かからず勝てた。

クロスベルの地で結社が動いていた目的としては、至宝がなくても地脈から神機の充電が可能か試していた模様。結果的には成功したので、帰っていきました。

ここでクロチルダが登場し、またぞろ新たな勢力である地精とかいうグループも登場。クロチルダは結社と袂を分けたようだが、盟主への忠誠は変わっていないようで仲間になる気配はなし。

地精に関しては全くの謎。出てきた仮面がクロウに似ているのと、恐らくこの地精が今話題の黒の工房ではないかという事だけ。これについて知っているのは鉄血宰相と結社のみ。クロウと一緒に登場した黒い球体からボスと思われる声がしたが、この声にも誰かが反応していた事から、意外と身近な人物である可能性あり。

そういてクロスベル演習が終了。ロイドたち支援課関連の包囲網も解かれた様子。結局ロイドはチラっとも出て来ないのかよ!と思っていたら、最後に見送りにきた。ロイドとキーファとセルゲイ課長。デスブリンガーの車窓から一瞬見えただけだったけど。

もうなんなら碧の軌跡2作って欲しい。