帰省中に古いガンプラを見つけながら持って帰るのが面倒すぎてスルーしてしまった事を悔やんでいたので、久しぶりに秋葉原へ行ってまいりました。
オミクロン株が爆速で拡がりつつあるのにすごい人混み。中国人がいた頃よりは少ないけど、コロナ禍の日常としてはかなり多い。10月以降どこもそんな感じだけど。
そして自分もご多分に洩れずそんな人混みの1人。
プラモ屋を3件ほど巡って旧1/100ガンキャノン、旧1/100シャアゲル、EGのストライクガンダムをGET。
速攻で売り切れ必至だろうと思われていたEGのストライクが意外と積んであったのに拍子抜け。アマゾンで買っちまったよ。でも購入。
さすがに1/60ドムは無かった。
あとは塗料。
ガイアのEXホワイトがあったのは奇跡。ラスト1本!
EXブラックは安定の品切れ。
黒のサーフェイサーも相変わらず売り切れ。代わりというわけでもないけど、ガンメタのサフ買ってみました。
赤系のベースにしやすいプレミアムレッドもあったので購入。買えるうちに買っておかねば。
あとは量産ゲルググの緑を調色するのに使おうと思い、緑系を購入。
で、さっそく1/100ガンキャノンに取り掛かってみた。
とりあえず接着する部分は接着し、いったん組んでみる。意外にこの旧ガンプラシリーズ、1/100~1/60は形が良い。
素で立たせるだけなら全然アリだと思います。
胴体と首をはめこんで塗装するのだけは避けたいと思い悩んでいたら、工房長が後ハメ用に仕込めるビルダーツパーツをくれたので、それで進めてみる。
完全にピンボケですが、旧キットの作業の半分はこの合わせ目消し。
足あたりはもう断落ちモールドにしても良いのだろうけど、膝のパーツは処理するとして。MGもモールドにしてたハズ。
320番の紙ヤスリで延々削ってゆく。
2時間くらいひたすら紙ヤスリで削っていると、果たしてプラモを削っているのか、自分の魂を削っているのか分からなくなる。
厳しい!あきらめたい。逃げ出したい。
プラスチックよりも先に心が折れたので、前回作ったエントリーグレードを撮り直してみたり。プラスチックにも負ける心の耐久性、今年はなんとかできるといいですね。
やっぱ新しいプラモいいですね。