一番暑い時間帯に知人に野菜をプレゼントするために立ち寄りました。暑い時間帯は作業しません。体をいたわります。
午後から南の畑は日陰でした。
バラにとって一番熱い時間に少しだけ涼しいのは、好ましいのでは無いかしら。
北側の畑は暑かったです。大玉トマトが日焼けしてました。
今後の植え付けのデーターが偶然立ち寄ったことで確認できました。夏至過ぎ頃です。カラスが巣を作ったタブノキの足元に植え付けたレタスは西日を避けられ生育順調です。
ボロボロのバラが回復しているので、確認しないと分からないことが沢山です。
今時期暑さで弱りそうですが工夫することで上手くいきそうです。
ほぼ水やりしないお庭のバラを帰り際に切っていただいて店に持ち帰りました。懐かしい気がするハイブリッドティーローズです。香りのよいものを集めてこられたと話されていました。好みはそれぞれでもバラ愛はご一緒出来ます。共通認識は実践して上手く行く事が正しい。剪定時期や施肥のタイミング量も庭に合わせ品種に合わせます。
この夏年に3回は咲かせられるイングリッシュローズを一番花後、花柄摘みをせず夏剪定まで放置観察しています。持続可能で小さな手間で春と秋だけ豪華に咲かせる。
夏の暑さと花柄付きのまま耐えられるのかしら。
やって見ないと分かりません。
ご家庭の庭では気になることも広い畑では気にもならないことだらけ。知っているようで知らない事がまだ沢山有ります。地域や環境、目的が違えば手の掛け方も違うはず。バラの植え付け箇所が増えても持続可能な手入れを模索しています。二年目の開花後も農薬散布の様子が無い事に気が付いてくれているかしら。
米作りの地域にポツンとバラ園を作ろうとしているので周りに農薬のドリフト問題をおこさない栽培法を目指しています。
野菜栽培を通して色々学びなおしています。
本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。