畑のバラたち一年目夏の昨年は水やりは最高気温30度越えの日が少なかったので一度も与えないままでした。今年雨の無い梅雨後気温が高い日が続き35度越えが続いているのでシュートを伸ばすために7月下旬から水やり始めました。
我慢させていたので水やりすると綺麗に咲いて来ます。高温すぎて花を食害するコガネムシも少なくなっています。
光の向きで見にくいですがスノーグースの二番花が咲き始めました。春先雨が少ない時期アブラムシが沢山付いてました。今はいません。
剪定作業をしないままです。
隣のへプリカムは葉が焼けてます。秋になって回復の可能性は低いです。
意外なことにチコリも元気。
育てて見ないと分からない事が沢山でした。
紫のバラたちもシュートは30センチ以上伸びて来ました。柵脇は150センチ程度に伸びています。柵脇が日陰を作るので6月に植え付ける無理な作業の割に全て活着したようです。今頃の鉢植えの紫コレクションは黒点病だらけでしたが水切れ感が無いのか綺麗な葉が出ています。
新しい根が伸びればシュートも出ます。イングリッシュローズと同じように接ぎ口3センチ埋めの植え付けです。
古いバラの本の常識は新苗と二年生の大苗が混同され、語られ違うのではないでしょうか。目安とココはポイントが有るようです。
鉢植えと庭植えでは管理のコツも違うようです。
本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。