暑いです。日本が暑い。6月雨が少ないのに乾燥続き、7月下旬余りの高温乾燥に遂に水やりを始めてしまいました。広いので6ブロックに分けています。カメラが届きました、同じ型3代目です。道具好きでしたが畑で泥んこの手でうっかりミスが多いのでお手軽タイプです。
南の畑
三角の花壇
北側のブルーベーリーの一帯
ボーダー花壇
東側の柵脇と紫のバラ
梅の木一帯
梅の木一帯はまだ一度も水やりに行っていません。
これでハウスが毎日なのでグルグル右往左往しています。その日の水やり箇所の辺りで収穫と草取りをします。
イングリッシュローズは水やりしたら生育が悪かった株もシュートが出始めています。今まで出ようかどうしようか迷いがあった古株も定期的に水やりすると出始めます。新潟では7月中に伸ばし8月を過ごし固く茎が育たないと冬の寒さで枯れ込みます。
なので6月雨が少なく乾いて高温が続いている今水やり効果は有ります。
一株にバケツ一杯程度時間を掛けます。
与えた気分になるだけの葉水は無駄です。葉ダニ防除は5月の葉が薄い時期から付きやすくなるので葉裏にも水やり、まずは葉が固く育つように肥料を与え効果があるようしっかり水やりします。忘れがちですが水やりで肥料が利用されます。
根元にじっくりたっぷり与えます。
一か所40本程度なので丁寧に与えます。表面だけ濡れるような水やりは無駄です。与えているのに育たない方バケツ一杯水を溜めてみてください。意外と時間かかります。
乾いているので浸みやすくするために一度軽く掛けもう一度じっくりが基本、鉢植えと同じです。
一株づつ見ながら観察出来水やりは好きな作業です。店はゆかりの担当自分の癖を見極めるために担当者が責任を持つやり方が枯らす率を下げます。
8月に入れば暑さの終わりが見えて来ると信じて水やりしています。
本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。