小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

浅植えのバラ

2018年07月18日 09時57分18秒 | ER栽培ワンポイントアドバイス

連日高温日が続いています。

気になっていた畑のボーダー花壇の通路の草取りをしました。

来年を思うとツユクサの花が咲き始めているのでこのタイミングを逃したら暑くて秋まで放置しそうです。

調子の悪い2本を抜き、隣のもモグラ道で根元が揺れたのと鉢植えの土が崩れ根元が露出していました。

 

枯れ枝を整理します。

 

たぶん国産苗で株元からシュートが出始めています。

10年物の鉢植えを地植えにし、昨年2本のシュートが出たので不要な老化枝をすべて切り落としました。

若返りました。

鉢植えでマルチングでなくヤシマットを見かけますが、根元は乾きませんが大事な新芽のシュートは出にくくなります。乾かない工夫より鉢植えはたっぷり早朝与えます。夏店では鉢の中の雑菌や不要物を洗い流すつもりで水やりしています。

忘れがちですが水とともに葉の光合成により肥料が利用されます。

帰りの時間9時過ぎに水やりしている方を見ると植物が可哀そうに思えてなりません。家庭菜園愛好家の方たちは6時には水やりしています。この差が涼しくなると結果に表れます。

 

熱中症にならないために9時には作業を終了し帰社しました。帰り際にミニトマトを口に入れ水分補給です。

 

明日根元に土寄せします。

 

気になっていた通路を草取り出来たので細かい手入れを始めます。昨年できなかったマルチング草密度も減りバラも元気になるはずです。

 

本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。

コメント
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