雨の予報で気になっていた箇所の手入れです。
暑いですが8月初旬もうすぐ旧暦のお盆です。特別なことは有りませんが夏剪定を下旬に予定しています。乾燥で弱っているところに土増ししてみます。
初年度の冬に植え付けたところです。
春先に乾燥でスリーブになりその後増し土したジェネラス・ガーデナーは数本のシュートが出ています。他は前面に草花が植え付けて有りしなかった所です。後ろの花壇の土を移動します。ついでに堆肥を混ぜ込んでおきます。此処も元肥の効果が無くなっていると思えるので少しだけ入れて見ます。
ナスに水やりするのでつい角は水やりしてました。更に葉が茂りツワブキに水やりするので差が出ています。水不足は細かい茎から枯れ込み、新しいシュートが出ていません。
柵脇を気にしていたのにここは忘れてました。
枯れ枝を切り取り、いつも厄介なヤブガラシの根もついでに掘り起こします。
古い茎を根元から切り落とします。根元が露出してます。
元肥を入れていなかったので追肥、まだ暑いので施肥してよいのは数年植え付けて有り活着している株だけです。
モグラ穴が有ったので土中の虫を減らすためにオルトランDX顆粒も撒いておきます。
不要な古枝を切り水やりや雨で流れた土を足します。傾斜しているので二年で根元が露出してしまいました。
支柱も立てます。大型になるタイプは株元が揺れると枯れる原因になります。
これから台風シーズンになります、今日は時間切れ明日支柱立てをします。
後はいつもの水やり
様子見します。
ついでに土を足したのでムスカリの球根をバラマキ、もう少し新根が出始めていました。急がないと葉が出ます。
土を掛けます。小さな球根類は横向きになっても葉が出るうちに修正されてます。
乾燥する場所なのでマルチングしました。株元3センチ乗せで枯れた株は今までありません、耐えていたのが潤沢に水をもらえるようになるとシュートが出やすくなります。
鉢植えも支柱をすると台風シーズンに株元が揺れません。大きな鉢は倒れない分株元が揺れます。鉢植えの場合い、一番花以降出来るだけ移動しないようにします。株元が揺れる事である日突然枯れる原因になります、店では鉢を寄せ風で揺れない工夫と互いの鉢で日陰を作り乾燥しすぎない用にもしています。肥料バランスとしっかり水やりで病気は出たことは有りません。
本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。