小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

バラに似合う宿根草2018秋

2018年09月19日 07時18分38秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

 

バラ園への近道は無く、草取りしやすい植え付けとマメな管理以外なさそうです。

春は宿根タイプ夏はイネ科の草たち「制覇してあげるから待ってなさい。」心意気だけ強がりです。

 

今年の暑さや低農薬に生き残り秋に咲いている草花たちです。立ち上がり倒れ込まないと草取りしやすいです。むやみに藪に手を突っ込むと棘が待ち構えています。バラも立ち上がるタイプの茎の品種に植え替えたくなっています。

畑は鉢物とは違う草との戦いです。春先は草丈の低い物、秋は株元を覆いイネ科の草が生えにくい物。

好きかって言っています。

種蒔きから育てたバーベナーこれは害虫も少なく脇役にベスト花殻摘みも不要。

ルドベキア・タカオは大株になれば倒れません。

宿根タイプのアゲラタム白花と紫が長くお店の鉢植えだったのを畑に植え付けたら広がっています。こぼれ種か時々離れたところに芽が出ています。紫いろの品種は店で大株に育っているので花後移動します。

ユーパトリュームも暑い時期には萎れ気味だったのが回復してます。

大きな花は一年草で種まきしたら違う景色も見れそうですが、脇役で手の掛からない花たちも大切です。

店の日陰にひっそり育つカクトラノオも長期間咲いて手もかかりません。そのうち畑に植えます。

 

 サルビア・レウカンサも小苗を3株もうすぐ花穂が見えて来ます。

 

オベリスクのスノーグースも大きくなりいよいよクレマチスを添えて植え付け出来そうで楽しみにしています。クレマチスは根が大きく育つのでバラが育ってからでないとバラは生育不良になります。鉢植えで経験済ですが、数々の失敗も全ては耕作放棄地をバラ園に育てる為と思えば良い経験です。そういう事にしておきます。

クレマチスにハマっていた時代有りました。

 

現役時代仕事の立場を満喫出来ました。販売品の残りを栽培のコツを手に入れる為に工夫して育てて来て良かったーーー。どうすると枯れるか知ってます。流通名と本名がごたごたと記憶、花の名前がスラスラ出てこなくなっています。

 

この辺りに手持ちの紫系を追加植え予定、夜中の雨でもう少し乾くと掘りやすいので遅れていますが、本来10月下旬が適期なので草取りしながら様子を見ています。

 

本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。

 

コメント
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