記憶に無いほど低温で凍る冬でした。
低温に弱い芙蓉は枯れ込みましたが、復活してきました。
買い物で通るお宅の芙蓉も蕾が見えて来ました。そのお宅のは柔らかいピンク色やはり同じように回復してます。
店にも一株植えて有ります。
今年は株元に堆肥でマルチングします。二年連続で弱らせると枯れそうです。
日本画に描かれる白い芙蓉を探すの大変でした。売り場はほぼ酔芙蓉、記憶の中の花たちは新しい品種へ変わっています。蕾の形が好き。モミジバ芙蓉も残せばよかった。
大きく育つ花は狭い所では困ることも多いけれど、畑では群生させたくなります。
ヒガンバナも咲きそう。
季節外れのスモークツリー、バラの季節も葉が見えない程咲いてたのにどうしちゃたのかしら。
ハイビスカスティーにするローゼルもようやく蕾が見え始めました。二度目の栽培で種まきから、北国では開花後実が大きく育つのは難しい。低温に合うと一日で枯れてしまいます。
野菜の目安では新潟は中間地、寒さも暑さもその年のお天気次第。キョウチクトウでさえ幹迄枯れ込んだ2018年1月記憶に残る年になりました。
畑では基本の緑色、カリガネソウの斑入りです。大きな株になるのは時間が掛かります、畑にも植え付けたいです。
涼しくなったので一斉に花が咲いてます。
本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。