新潟市内春蒔きも秋蒔きも栽培出来ますが春蒔き分のエンドウ類、絹サヤとスナップエンドウとグリンピースの前年残り種を室内で給水後ポリポットに種蒔きしました。秋蒔きも春蒔きもハウスが有るので育苗できます。
前年ハウスは床のコンクリート打ちの前で使えず道具置き場の三角ハウスで種まきしてます。もう一年経ちました。早いです。実験です。
14日撮影 適温なら一週間程度なのに種まきから一月程腐らず出てきました。
なんと1月下旬に種まき分です。
17日撮影
紫エンドウ24日撮影
初めて絹サヤを種まき育苗していたのはほぼ配られていました。カラス騒動で花苗を沢山栽培出来なかったのでプレゼント用になってしまったようです。
最近不良在庫になってしまっている培養土を色々のメーカーさんのを使い切るために使用しています。私と相性の悪い物も多く種蒔きも育苗もやはり基本は温度と水分を適切に保つ土とその後の育苗の肥料も大事。
肥料に合う土の配合なのか土に合わせ肥料選びするのか。上手く行かないのには訳がある。本来なら販売者も使って見ながらコツを伝えなきぁ。
ここ数年はバラの土がコスパと使い勝手のバランスが取れているので他は赤玉土とバーク堆肥のみ取り扱いです。
グリンピースあま実ちゃん24日撮影
結果は適温になるまでハウスでも種蒔きしても無理でした。急いでも最低気温が適温になるまで待つたほうが早かったです。無加温のハウスなら2月に入ってからで間に合います。無駄な努力でも検証出来ました。
3月初旬バラの仮植えの畝が空きます。
絹サヤどっさりの卵とじ、出汁が効いた春のご馳走です。
家庭菜園を始め、鮮度の良い野菜の美味しさや品種による違い知ることが出来て良かったです。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。