畑の敷地にも栗の木は2本育っていますが、周りの切り倒した木が育ちまた日陰になり多く実らなくなりました。
虫食いも多いし、自家栽培は諦めてます。
野ネズミより素早く夫拾ってきました。
普通に販売されている農産物はスーパーエリート野菜です。村松や加茂市の地元産も有りますが多くは茨城県産が販売されてます。
一年に一回渋皮煮を作ります。
栗ご飯ならサツマイモのシルクスイーツで代用しようかとも思いましたが季節の献立手抜きは如何なものかしら。皮むきがハードルが高い、いつもは皮を剥いた冷凍ものを迷わず買います。
畑のはみな小さく渋皮煮に不向きなので大きい物を買い一晩冷凍。
いつも忙しそうな娘に、暇な老親が好き勝手は言えませんがネットで見かけた、一晩冷凍、たっぷりお湯を沸かし沸騰したら火を消して5分入れ皮むき。の記事にこんな手が有った。今までお湯でゆで鬼皮を柔らかくして剥いてました。
上手に加熱すると渋皮もするんと剥けるそうです、コツをつかむのに数回練習してみます。
今回は渋皮煮なので鬼皮だけ剥きました。
その後重曹を加え下茹でし栗の表面を綺麗にします。
次にヒタヒタ程度の水を入れ栗の重さの50パーセントの砂糖を加え、サーモスの保温調理なべでゆっくり加温し沸騰したら5分、後はセットしてお終い。
甘いのが好みなら数回ジャムの要領で砂糖水を煮詰め温めては冷ますを繰り返し馴染ませます。
今年は固めに仕上げある程度出来たら、バターケーキに入れ焼き菓子を作る予定です。栗のケーキは出張時に何時も買い求めていました。ネットで取り寄せも出来ますが思い出してゆかり作るようです。
忙しくても楽しい時代でした。続く
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。