朝の気温は肌寒くなってきました。LED照明が無く今年は花数が多いのかと期待していたら…春に伐採した後残った木々が育ち日照不足かも。昨年より早く日陰になる場所がありました。いつもより長く猛暑が続き、30度以下になってから曇りの日も多く葉は例年通り?から少ない品種もあります。暖かいほうが蕾が着きやすい品種は良いですが昨年と比べると少し少な目かもしれません。
さすがにアブラムシの登録があるハイポネックス原液殺虫剤入りではホソオビを完全には退治できませんでした。チュウレンジハバチ、ヨトウムシ系も数は少ないようですが見え始めたようなのでスミチオン(殺虫)、サプロール乳剤(殺菌)を10月4日に散布しました。秋バラを楽しむためと来春の虫の発生を抑えるためなので、しばらく様子見です。暖かい日が続き食害があるようならもう一度殺虫剤を撒きます。あっという間に冬が来る新潟市。11月初旬には落葉が始まるので秋バラを楽しめる時期は短めですが、1番花にはない花色楽しむ予定です。