各地の稲刈りも終わり店頭は新米が山積みです。
新潟人旅しても、おうちのご飯にこのおかず、基本新潟のお米好きなんです。
いつものお米たち5キロは食べ、次に手に取ったのはこれ。
産地別に食べていきます。
同じ品種で、同じように炊いてますが水の違いか日照時間かお味は少しづつ違います。汗をかかない時期になり朝ごはんの味噌汁も毎日は飲まないで、白湯になります。
岩船産コシヒカリ
もち米入りかと思うほどモッチリしてます。
具が無くてもおいしい。
一個残り夜食べましたが、モッチリ感は持続してました。
さらりとした美味しさの平場のお米を食べなれているので、別物です。
ミズナとコマツナ浅漬けを作ってみました。さっと湯通ししてお袋に入れ浅漬けの素が一番塩分を少なくしても美味しい。
ミズナを刻みゴマと、夏作っていたミョーガのみそ漬けを添えてみました。
美味しい。
真夏うだるような暑さの中、あぜ道の草刈りに精を出す地域の若者の姿を思い出しながら何処も丁寧な管理のもとこれが食べれると感謝です。土地改良区の便りの記事の中に田一枚が従来の倍4.2haの圃場に変え大型機械導入しコスト削減が紹介されていました。
次女が出産祝いの返礼に新潟産のお米を配るようです。そう言えば結婚式の出口でもたいていクッキーや飴なのにお米配ってました。離れてみると美味しさが染みるらしいです。
県境越えも出来そうなのでゆかりは赤ちゃんに会いに行くようです。私達は来年まで写真で我慢します。
次は王者魚沼産かしら。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。