最低気温10度以下になる前に全量堀上貯蔵します。
お正月の郷土料理「のっぺ」のためにだけ栽培しているようなものです。
少しづつ片付け、次のソラマメや玉ねぎの植え付けのために早めに片付けておきたい、新潟市11月は雨続きになり、やがてミゾレから寝雪になります。
作業が遅れてもグリンピースやソラマメはハウスで育苗雪解けとともに植え付けしても収穫できる地域です。
東側のメタセコイア脇、水はけの悪い前列に植え付けてました。
周りの農家さん全部掘り取りを始めてます。
試し堀のを水分が抜けるように少し乾かしてました。握りこぶしサイズで、子芋と違い固くぬめりも出にくい。
里芋の親芋です。棒状に切りオリーブオイルで焼き塩・胡椒し玉子でオムレツ風
ゆかり熱い内にミズナの上に崩して載せました。ミズナが食べやすくなりました。
家庭料理何でも有りです。
親芋は店頭には並びません、たぶん農家さんが自家消費か廃棄だと思います。祖母はみそ汁の具にしてました。
親芋のバターやオリーブオイルで焼く、この一品を食べると秋が終わる気がします。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。