新潟の秋は短い、晴れている日に出来る作業をしています。
一日一日寒くなっています。
来春用のレタスやキャベツを植え付けました。
今年は育苗の失敗続きで葉物はミズナやコマツナで秋は過ごしました。
苗は小さいけれど植え付けてしまえば土はまだ温かいはず。最低気温10度切りました。畑の日当たりの悪い所は寒く感じます。気持ちだけが焦っても進まない、優先順位を決めその日の予定は実行します。種まきしなければ生えないし、植え付けなければ食卓に並びません。スーパーに並ぶ綺麗な野菜たち「買えば簡単。」と思う日も有りますが美味しさが違うし、家と畑の単調になりがちな日々を楽しく過ごす工夫してます。
残りの一畝は唐辛子類です。
少しづつ畝整備しています。ソラマメやグリンピースを直播予定です。ここはまだモグラは出ません。
万願寺唐辛子固定種らしいので玄さんのアドバイスで種取してみようと暑い時期から完熟するのを見守ってきた2個です。遂にカビらしく限界です。人生初の唐辛子の種採りです。
へにょへにょしているのを切ってみました。
綺麗な種です。
実は一部腐りかけてます。
しばらく乾かしてみます。
玄さんこれで良いでしょうか。来春種まき育苗が出来たら合格でしょうか。
失敗なんて怖くないわよーー。
未だ葉陰に沢山実ってました。
忙しい時でも簡単に出来るジャコと炒め煮、誰も食べようとしないまずい料理のほうが怖い。
比較的害虫が少ない野菜、家庭菜園で数本でも育てられるのでお勧めです。
ピーマンより我が家では食べやすいかしら。
毎年夏野菜でピーマンやシシトウガラシがミゾレが降る直前まで収穫が続きます。
畑全体庭木がさらに育ち日陰になり野菜を栽培出来そうなところが減ってます。
どれを伐採するか思案中です。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。