ついに調理用トマト「イタリアンレッド」が実りました
最初の１個はネズミ？に食べられてしまったようで
完熟の状態での収穫をあきらめ色が少しついたところで収穫。ようやく６個収穫できました。
洗ってヘタを取り切り込みを入れた後、水50ccを入れ、圧力鍋で3分。あっという間に木べらで崩れるくらいに柔らかくなりました。こんなに簡単だったなんて!!
トマトの水煮缶よりフレッシュ?な感じ。6個のトマトで足りるのかと心配でしたがしっかりと濃いトマト味でした。
産直で買った鮮度の良い水ナスはあっという間にクタクタになります。ナスのミートグラタンがおいしい時期ですね。次は念願のピザを作って、もう一度くらいはパスタも食べたい・・・。4株しか植えていないのにトマトケチャップまで作れるのでしょうか???
毎朝氷をポットに入れるために割っていますが、なかなかコツがつかめず苦労しているようです。
製氷機でクラッシュの氷も自動で作れる時代に、昔の喫茶店のようにスプーン一本で氷を割っていた様子なんて見たこと無いと思いますが、実に簡単に出来るのです。実演を毎回して見せるのですが、スプーンの持つ位置は端、潔く凍り面の中心を叩く。夫には無理かもと言ったら、悔しいのか私が起きる前に密かに練習しているようです。
熱中症にならないため水と煎餅を赤い保冷袋に入れ持参しています。緑一色の畑で見つけやすいように赤い袋。
塩飴が人気とか、新潟人は煎餅でしょ。出来立ては別物です。
蝶や蛾、小さな虫を見るようになったのでスミチオンの散布です。昨年はイラガが大発生していたような・・・。今のところ大きな被害はありませんが、少しずつ減らしていくことで来年の虫の数が減るので見かけたら退治しておくのが一番です。
農薬散布する前にしておくことと言ったら小さな森ではハーブ摘みです。
↑トマトも採れ始めました。作物によって3日経てば食べても良いもの、7日経たないと食べれないものなどあるので、説明をよく読んで農薬は安全にご使用ください。前日にかけても安全なものもあるので、用途に合わせてお使いいただくと便利です。
↑ハーブチキンに、ジャガイモ、インゲン、トマト
いつもは鉢植えにしたセージやタイムが梅雨の時期に蒸れてしまうのですが今年は地植えにしたので夏の間も楽しめそうです。
連日30度を超える日が続いています。バラは慣れてきたのかじっと耐えています。草取りも終わりに近づき、あとは無理に移動させなければ枯れません。頻繁に移動を行うと細根が切れたり株元がグラつき隙間ができるのでNG。服に引っかかるなどした枝を無理に引っ張った場合も株元に隙間が空いていないか確かめてあげてください。空いていた場合は埋め戻して軽く指先で抑えます。
新潟産チューリップ、ユリ、スイセンの予約を始めました。チューリップやスイセンはバラの足元に植えても問題なく元気に育ってくれます。新潟では新芽が伸びるころに花が咲いてくれます。
↑小さな森の7月14日夕方の様子。2番花が終わったもの、咲いているもの、これからのもの様々です。
夕方の水やりの時に今年初めてセミの鳴き声を聞きました。街路樹以外大きな木も無く近くに公園もありません。昨年末までは神社の森はありましたが、今は何もありません。今年のセミの子供たちがセミとして地上に出てきたときにご近所はどんな風になっているのでしょうか。新潟駅の真下を抜ける道路が完成すると、交通量は増えるだろうし。高速道路からつながるバイバスから直接駅前に観光バスがお客様を乗せ観光地に向かったり観光に来ていただいたりするようになるのでしょう。
先日少し前まで賑わっていた商店街に行きましたが、一店の専門店の集客力でかろうじて全てが閉店せずに営業を続けているようでした。メインの食品スーパーが抜けても個性ある専門店の活躍次第なのでしょう。
政治家も何もせず批判し傍観しているより、知恵を出して積極的に参加し、次世代に夢を語れる大人が居ないのですか。豪腕と言われ続けた方に復興大臣をまかせ、理想とする東北を創り、後世に実績を残すチャンスを与えれば良いのでは。旨くいかなければ変化も早い。仮想空間から現実世界へようこそ。
「現実は厳しいよ。」につぶされず、チャンスを生かせるように、シュミレーションしながら暮らしています。
実現しなくとも私のは夢だから日々楽しい。細部まで出来上がったら一度壊して作り上げるくらいで丁度良い。
先週のヤブガラシ撲滅のせいかアゲハチョウが止まる花も無く多数飛んでいます。きっと梅雨明けに合わせて羽化の時期を迎えたのに次の世代の餌となる植物がありません。
雨の合間に消毒もしたし。
昆虫はいつ梅雨明けするかとか、雪が降るとか察知して卵から孵化しているのでしょうか。山椒の木の新芽が伸びる時期や柑橘類の新芽が伸びるころに合わせて成長しています。
バラの鉢に生えているカタバミも梅雨が終わった今の季節引き抜くと根ごと抜けてきます。イネ科の一年草の穂が出始めました。種が落ちる前に抜き取ります。勝利宣言してみたい。
早朝の水やりも二番花が咲いてきたので楽しみになってきました。暑さで水は大量には吸い上げず省エネモードに入った感じです。春先根の成長が葉の成長に追いつかない時に、蕾がついて咲いてくるので一年目の株はしおれやすく、どうしたのかと心配しますが、暑さにもなれ根もしっかりしてくると水切れや、暑さでのダメージが減ります。
涼しい時間だけ秋のために支柱たてや花柄摘みをしていますが、暑さのためご来店のお客様もいらっしゃらないので数年前から夏季休業しています。
通りからは花が見えるので水をまいていると「きれいですね。楽しませてもらっています。」と声を掛けて頂いたりするので、休んでいても綺麗にして置こうと思い、少しづつ作業を続けています。
最高気温30度超えになり最低気温が25度、ぎりぎり熱帯夜を免れるかどうかです。数ヶ月ぶりに土曜日の日中に買い物に夫と出かけ人混みに驚きました。早朝や悪天候以外出掛ける事も無く過ごしていましたので暑さとともにぐったり。並んでお買い得品のトウモロコシを買いました。今夏初物です。いつもの魚屋さんで、シジミが山盛りでお得でしたが混雑のため、パスしてタラコの列に並んでもらいました。同じお店と思えない休業日前のタイムセールスです。最近のビールがプリン体99%カットと書いてあるので久しぶりに買いました。健康で長生きを目標にしています。暑さのせいで食欲も無く、冷たいソーメンや冷やし中華が夕食に並び続けています。作る人も暑いしで結局ご飯を炊いて、和食が一番。連日草取りに畑に行っている夫のために普段減塩のため味噌汁習慣が無いのですが、インスタントの冷汁風をつくります。
今年も熱中症注意報です。
暑い日中人影もない時間帯に「いらっしゃいませ。何かお探しですか。」庭木の間や決して販売用の植物が無い場所を覗き込んでいる年配の方に声を掛けたら「捜している物が解らない。」と真顔で返されてしまったそうです。
こんな暑い時間に熱中症になったりしたら大変、もしかして徘徊？。最後の戦友会で駅前に行き一杯飲んだら返り道が解らなくなり、お店を知っていた警察のパトカーでおじいちゃんが送ってもらったことが有り、思い出して突然寒くなりました。（サミーも有ります）
若いスタッフを狙って冗談ともつかないクレーマ話を先日読んだばかりです。無事帰宅できたかしら。
ただの暇つぶしなら良いのですが。
入荷後すぐに調子が悪く販売出来ずに様子を見ていたクレマチス、とうとう緑色の葉がなくなりました。枯れた蔓を切り土を全て落としてみたところ生育初期に鉢の用土として使用した椰子チップが根に絡まるようにしてたくさん出てきました。チップも落とし、しっかりした根の中心にある生長点の部分がまだ生きているようなので庭に植えてみました。
必ず生育不良になったものはそのまま破棄せずに用土を落とし根の状態を確認して来ました。失敗から学ぶことも多いはずです。生産者の皆さんの考えと販売者の考えのミスマッチが、入荷後一週間で傷みが出る結果となります。あくまでも想像ですが、生育初期の水切れを少なくし、用土を軽くし、店頭での水切れに耐える生産法だと考えられます。
バラも多分同じで根の近くに異物と感じる物が混入している場合、バラにとって好みでない（土のＰＨや水分量）場合に病気や生育不良という形で現れるのだと考えられます。
趣味の栽培と生産はまったく違います。出荷時の全体バランスや植物の魅力を表現できているサイズ、流通に向く軽量化、輸送に耐える丈夫さ、全てに各農園のノウハウが詰まっています。
販売者として長く園芸業界に携わって来ても、生き物ですからコントロールできない部分が有ります。
だからこそ他を批評しているより、少量でも苗から開花販売まで生産に関わりたくなった一番の理由です。
流通部分だけより達成感が大きいので、喜びのメールをいただく度に全員で幸せを感じています。
店舗は夏期休業に入りご迷惑をお掛けしますが、私たちは日々遊びリフレッシュして秋にお会いできる日を楽しみにしております。
道路際のコンスタンスプライ「ばっさり切って。」「良いんだね。」本当にお店のＥＲのシンボルだったのに花後半分に切り詰めました。今1.5Ｍ所に赤い新芽が元気よく伸びています。長年使用した蔓も勢いが無くなり新芽の出方も弱々しく感じていました。今年は春から草取りも順調で作業の合間に剪定もしています。
庭木の剪定を依頼される家も数年間放置の場合が多く「さっぱり刈り取って。」のご依頼のほうが多くなっています。
長年お付き合いいただいているお客様も高齢になり、世代によって庭の使い方も違って当たり前です。ついお客様と同じ依頼を夫にしたらバッサリでした。15年前に植えたピエールも花後古いところをバッサリ切ったら新しいシュートが3本出、いま1メータを超えました。強風で折れないよう支柱を立てようと思います。休みになってもしばらく涼しい時間帯は作業が続きそうです。
魚屋さんに小型のイカがザルに盛られて販売される季節になりました。鮮度のよいものは赤黒く、まだ小さいので内臓を取り除いて皮ごとお刺身に出来ます。毎年恒例ですが食べきれないものは10％の塩を振り一時間ほど冷蔵庫で保存して水が出たところで手早く丁寧に水洗いします。ジッパー袋に入れお気に入りの醤油を半分浸る程度に掛け冷蔵庫で一晩置きます。その後冷凍保存、一週間後くらいから、美味しく頂けます。家庭版イカの沖漬け。毎年この時期を楽しみにしています。大型のイカは家庭で漬け込むには不向きで、キュウリより小さい短時間で加工出来るサイズが生臭くなりません。船上で生きたままの醤油漬けはプロに任せます。イカの塩辛が嫌いな方は内臓がそのままですからお勧めしません。
冷凍のまま薄くきると食べやすく、炊き立てご飯にうれしい一品です。
七月に入りご来店のお客様の多くが、園芸植物も旬があり出回る季節があるのに何か、年中同じものが販売されていると勘違いがされているようです。一般的な園芸店では、今頃はお中元用のラン類や観葉植物が主体。
生育適温に加温されたり、冷房されたりで周年販売を目指している生産者の方も多く居られますが、栽培に一番適した季節の植物をお求めになったほうが、園芸を十分に楽しむことが出来ます。季節外れにない物ねだりしてもいかがな物でしょうか。有る物の中から幸せを選べば何時も幸せ。知ろうとする事で更に幸せ。
生産、流通一昔前とは変わりました。当店は5年前からＥＲを主にバラ関係の園芸資材を販売しており、持続可能な進化と考えています。10年ぶりにご来店いただいてビックリされてもこちらもビックリ。
バラ苗の予約準備のためネット販売のバラページは7月10日でいったん休止させていただきます。
ご予約の準備が出来次第ご注文をお受けいたします。ご不便をお掛け致します。
皆様に喜んでいただけるキャンペーンを企画したいと思います。
（ブログはご来店のお客様の中で時々楽しみと言っていただけるので「やめろ！」というご意見が来ないことを好いことに、書き続けられるところまで休まず書いてみようかと今のところ思っています。新潟には美味しいものがたくさんあります。県内の夏祭りの花火も有名です。杖を蹴飛ばされることがある、人ごみが苦手ですので私は食べる事と園芸担当をします。）
トマトに色が付き始めました毎日眺めていても飽きないです。菜園初心者なのにこれからトマトは沢山収穫できるだろうと先週からトマトを買っていません。待ち遠しいです。
今日のパンはパン屋さんでおなじみの具材、玉ねぎとウィンナー、マヨネーズです。小さな森風にする場合はタイムとセージ、イタリアンパセリ、オレガノ、そして今ならバジルも刻んでマヨネーズと和え乗せて焼きます。
久しぶりに日差しの強い日になりました。2時ごろから曇ってきたので、外で草取りを開始。種が付くまでに終わらせることが目標です。
↑プランターに植わっている草はお客様に「なんですか？」と尋ねられます。藍染用のタデです。順調に育っています。昨年は収穫前に夜盗虫に食べられたので今年は芽が出た後にオルトランDXを撒きました。1，2週間後には効き目が切れていると思うので、もう少し待ってから染めてみようと思います。草木染めで検索してみると私の嫌いな雑草たちがきれいな色に染まるようで・・・。視点が変わるとモノの価値が全然違いますね。園芸が本業なので草取り頑張ります
連日雨が降り湿度が高い日が続いています。体調を崩される方が多く、食中毒にも注意が必要です。
先日収穫した庭のわずかな梅は「梅味噌」になりました。数年前に話題になったものです。梅と米味噌は同じ重さ砂糖は60％から80％量です。
今新潟県内では田上町の「越の梅」が出回っています。紫蘇が手に入るので一緒に漬け込む人にはこの時期の梅干し作りが簡単です。梅干作りのついでに作って暑い夏をさっぱりした和え物で乗り切ろうと思います。
バラもせっかく付いた蕾も気温によって薄色の花は蕾の先端が茶色く変色しやすく、夏は花が咲かなくとも良いかなと思いながら花ガラを摘んでいます。
放置すると高温多湿でカビて汚くなるし、手入れがしにくい場所は一期咲きが良いかなと思います。
例年より一ヶ月早く庭の雑草取りを始めました。にっくきヤブガラシの花を今年こそは見ずに済むよう晴れ間に庭木に寄り添う蔓を引き抜いています。地上30センチより上を引っ張るとプチンと切れ一週間後には何もなかったように蔓を伸ばしています。今年こそはと一度も勝てたことのないヤブガラシ撲滅に夫が汗を流しています。
先日良い知らせを頂きました。心配していたお客様が退院されたようで安心しました。
入院を数回経験している身としては何時も心配してしまいます。友人が医療現場にいたので、何時も「大した事無い、大丈夫。」とはぐらかされて来たので、今まで退院してから「結構厳しかった。」でした。
日進月歩の治療法。医師を信じ、自分の未来を信じる、病気になってしまったらそれが一番かも。
治療に専念して下さい。秋バラの頃又お会いできると願っています。
