塗替え工事着工前の近隣挨拶にまわった。
隣接するお宅を廻るのだが、今回はいつもと違って大変だった。
周りのお宅にお伺いするのに、続けて訪問出来ないのである。
住宅地を開発するのに、それぞれが専用通路にて展開されていて、
お隣だけど道は裏側、当然玄関も裏側・・・なところばかりなのである。
現場はなが~い専用通路の一番奥のお宅。
その裏にお伺いするのに一旦その専用通路を戻り、違う通りから入る。
そして、その隣がまた戻り、さらに違う道から。
そして、またその隣は、またまたさらに違う道から。
つまり、近隣は4つの専用通路によって分譲された土地なのだ。
お隣同士なのになんと遠いこと。
昔だったら「裏からちょっと失礼」で済んだんだろうけど、
今はそれぞれブロック+フェンスで仕切られていて、通り抜けも出来ない。
当然、跨いで入ったら住居不法侵入になっちゃう。
通常、「むこう3軒両隣」なら5軒、裏の3軒も入れて8軒ぐらい廻るんだけど、
目の前がアパートだったので、今日は全部で12軒。
訪問件数もちと多かったし、時間も掛かった。
ご不在のお宅は、案内状とご挨拶の粗品を袋に入れたものをドアノブに掛けて失礼させてもらった。
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