友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

ウンはいらない!

2015年12月04日 18時05分12秒 | 生きもの

ロシアンブルーのロッキー君(雄)が脱走してもう4日が過ぎた。

妻は早朝の食事(午前4時頃)にロッキーから起こされることが無くなり、

その点では大変喜ばしいことの様だが、

居たものが居なくなるという寂しさは一番感じているようだ。

なにせ、お世話はほとんど妻がやって来たからね。

 

残念が事だが、再び会う事は無いのかもしれない。

元々長崎市内のコンビニで長女のお友達が拾ろった猫だった。

一次預りをしてくれと頼まれて預かったのだが、

お世話をするうち妻が情が移ってしまい、我が家の猫となった。

事故にあったのではなく、誰かがお世話をしてくれているのなら、

新天地で更に愛情を受けることが出来ると良い。

 

さて、

9月に長男が拾ってきた雄猫のセプ(9月:セプテンバーから命名)

拾った時はあと数日の命だったのではないか、という状態だったようだが、

現在はすっかり元気。食欲旺盛。

ただ、一番の困りごとは、

うんちがちゃんとトイレにできないこと。

 

空腹を紛らわすために、金物類を食べたらしく、それが肛門で閊えていたらしい。

そのせいで肛門の感覚がまだ正常ではないのだろう。

トイレに幾つかするものの、その後、歩き回りながらあちこちに落とすのである。

次女は2日続けてスリッパで踏んだ。

私も先日スリッパの後で踏んでいた。踏んづけた状態が悪かったので、そのスリッパは捨てた。

昨晩も冷蔵庫の前に一つ。

 

今日は妻が机に座ると臭うのでよくよく調べてみたら、

机の後に10数個あったそうである。

「どうりで臭うと思っとったとさね~」

 

ここ数日、見ていると、それをするときは歩き方が変であることに気付いた。

どうやら、セプ自身も肛門に違和感があるのだろう。

前足と後足の間隔を少し狭めている、

う~ん、なんとなく背を丸めてというか、

お尻を引いて歩いて回るのである。

人間で例えると、

もう「しかぶり」そうで、お尻に手を当てて歩いているような・・・。

 

予兆が掴めるようになれば対策も取れる。

なにか考えなければ、大変なのである。

落ちている時間が決まっている訳では無いので、

いつ地雷を踏むか分からない状態で生活しているのである。

さすがに、何度も踏みつけたくはない。

「ウン(運)がつく」という考えでは割り切れないのである。

あっ、今日もスリッパを買い忘れた。

 

 

 

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コメント
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