GS(長崎市馬町)のトイレ改修工事のお手伝いをしている。
初日の事。
取り外された小便器を移動するため、元請社長さんとその便器をかかえた。
私が下の方だったのだが、
移動し始めてすぐに設備屋さんが「小便の漏れよるよ」と教えてくれた。
一時集積場に移動したあと、スボンの濡れに気付いた。
おまけに強烈なアンモニアの臭いである。
ズボンを洗おうとしたが、
「トイレ工事の為、只今水道を止めています」なのである。
どうすんのよ。このニオイ。
設備屋さんに言うと、
バケツ何杯か水をくんどるよ、と教えてくれた。
さすがに脱がないと洗えない。
ここは車の陰とはいえ、両足脱いでしまうのは・・・。
片足脱いで洗った。
元請社長さんも「申し訳なかった」と。笑いながらだが。
臭いを嗅いでもらう。
「大丈夫!」
自分でも確認。
「大丈夫! あ~、良かった」
教訓。
小便器・大便器を撤去する場合は、
何度か洗浄水を流し、
便器に溜まった汚水を流しておくのが良い。
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