屋根葺き替えの続きです。
広縁の屋根です。
セメント瓦、ルーフィング、化粧野地板(幅30cm厚み6mm程)を剥ぎ取り、
代わりに貫板(15mm×105mm×4m)の片面に自動カンナを掛けての葺き直しです。
剥ぎ取り後、広小舞と鼻隠しを新たに止めたところ
傷んだ垂木には添え木で対応してます。
白蟻被害の・・・これは目をつぶって・・・
次現場に行ったら、もう瓦が葺いてありました。
軒の部分
内部の広縁天井は
この隅木の取り換えに苦労していたようです。
広縁は落ちた木くず・ゴミで大変な状態でした。
半分は掃除したようですが、半分はそのままです。
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