友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

農地が買えるそうな

2023年10月03日 00時48分08秒 | 古納屋・古民家改修

昨日(日曜日)の朝、軽トラが今村ベースへバックで上がってきました。
降りて来られたのは今村町の農業委員会の方だったようで、
挨拶を交わした後、
「いつか、伝えとかんといかんと思って・・・」と。

お話では4月に農地購入下限面積が撤廃されたそうです。
私が今村ベースの上下左右の畑等の草刈りを時々やっていたので、
いつか伝えてあげないと、と思っておられたそうです。
最近、よく泊まっている様子なので、寄ってみたとのこと。

それまでは農家でないと農地購入は出来ませんでした。
しかも、最低1500坪ほどの農地でないと対象ではなかったようです。
その下限面積が撤廃されたので、何坪でも農地として利用するのなら、
購入OKという事になったみたいです。
そんな訳で、無償で草刈りをしているより、購入して自分のものにされたらどうですか?
という事を伝えにいらっしゃったようです。

しかし、下限面積が撤廃されても、農地として利用する必要はあります。
ちょっとネットで調べてみたところ、
ある地域では、利用目的を「家庭菜園として季節の野菜を作って、周りの農地に影響がないように管理していく」という現状に即した内容で申請をしても良いそうなので、
一般人でも農地購入の申請ができるみたいですね。
詳しくはこの地の農業委員会に確認が必要ですが。

家庭菜園で管理できる範囲は買ってもいいかなぁ。
直接接している上下の畑と納屋裏の土地ぐらいは、将来的には購入してもいいかも。
ただ、残念なことにどれも傾斜地になるので、
畑として耕やし管理していくのは簡単じゃさそうです。

裏の畑の段差から大雨の時に土羽が流されて落ちてくることがあるので、
安全の為に将来的には擁壁を造る必要があるな、とは考えているんですよね。
地主さんも「お好きなように使ってください」とおっしゃっているくらいですから、
売ってくださるんじゃないかなぁ。

とりあえず、裏の畑の草刈りをしました。

 

赤道が通れない状態までになってましたので、
通れるようにしました。

上に向かって


下に向かって








見えているのが母屋と納屋です。
結構な段差なんですよね。
大雨で土砂崩れしないとは言い切れない状態なんですよね。

 

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