先日録画しておいた 「YOUは何しに日本へ」 を見た。
スコットランドから来た男性は、
80年代のシティポップのレコードを探しに、
2年掛けて貯金し、日本へやって来たんだそうだ。
お目当ては吉田美奈子の「恋は流星」
最終的にそれは見つかったが、値段が5万円。ひぇ~。
その前に他のレコード・CDに予算の10万円を使い果たし、今回は買えず。
またお金を貯めてくると云う。
以前も同じようなYOUがいたなぁ。その人は70年代のものを探していたんじゃ無かったかなぁ。
しかし、
吉田美奈子 とはこれまた渋い。
大滝詠一が作詞作曲した「夢で逢えたら」が代表作、と言っても今の若い人たちは知らんだろうなぁ。
私は19歳の時(今から39年前)山下達郎を通じて、吉田美奈子を知った。
その当時、達郎に多くの詩を提供していたのが彼女だった。
当然、その後、吉田美奈子もいくつか聴いたことがあった。
しかし、
私はLPもCDも持っていない。
最近HDDにでも入れたか?
と探してみたが吉田美奈子としてのアルバムは無かった。
カセットテープで聴いていたのだろうか?
久々、お気に入りの曲が聴きたくなって、ネットを検索した。
1982年リリースの「LIGHT’N UP」から、
2曲目の「頬に夜の灯」
個人的にこれが名曲だと思っている。
興味のある方は、聴いてみてください。
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