何処かお分かりになるだろうか?
場所は桜馬場1丁目。
近くのアパートに仕事で行ったので撮って来た。
ご存じの方なら誰でも「あ~、あの細か道ね」と云うだろう。
逆から見ると
数年前ここをフィットで通ろうとした。(1枚目の写真の方向から侵入)
軽トラでは何度も通ったことがあったので、
フィットも行けるだろう!と挑戦したのだが、
どうも車体(ミラー)を擦りそうでバックした。
実際の寸法は幾らあるのか一番狭そうなところを計ってみた。
片方はお墓のブロックの基礎部分で、ブロックの面より少し出ている。
190cm程ある。
この幅なら十分フィットも通るはずだなぁ。
ならば、フィットの最大幅は?
全幅と云うのは「車体」の幅の事を指すようだ。
ドアミラーを開いた状態での最大幅は載っていない。
ミラーは閉じれるからか?
ミラーを閉じると車体より出ないのか?
長崎市内の人たちなら、この幅でさえ敏感なはずだ。
なにせ、どうやって車内から出たのだろうか?と不思議に思ってしまう程、
狭い車庫なんかに駐車してあるのを見ることがある。
で、印刷してぶいちで当ってみた。(あっ、この「ぶいちで当たる」というのは業界用語らしいね。)
比例計算してみると、アバウトだけど1,835mmぐらいありそうだ。
1,900mm - 1,835mm = 65mm
実際は片方のブロックの位置は50mm程向こうなので100mmはある。
左右50mmの余裕がある。
ミラーを倒せばもっと楽なんじゃないかと思われるが、
特に左はミラーで余裕幅を計っているところがあって、かえって倒してしまう方が怖い。
お墓のブロック塀の高さとフィットのミラーの位置関係が記憶にないが、
結論としては十分通れそうだ。
もし、これが少しでもカーブしてると、内輪差の計算までしないといけないので難しいだろうね。
電気屋さんはタウンエースぐらいで通ってたっていってたな。
腕自慢の皆さん、ここを〇〇〇(車種)で通ったぞ!って方がいらしたらお教えください。
ミラーを開いて、閉じての情報も。
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