八朔の実の落果が始まりだしたようです。
当然、落下すると実が痛みますので、収穫してあげるのが良いんですが、
なんせ、高木です。4mを越しているのもあります。
手の届く範囲は良いんですが、その他は3本脚の脚立に乗って、
さらに高枝バサミで収穫しないといけません。
これはもう私の年齢では危険です。
なので、竹でふるい落として収穫しています。恒例の「八朔落とし」です。
できるだけ「木成り八朔」を目指しますので、まだまだこのままで。
今回は落ちたのを40個ほど拾い集めました。
その途中で「くちなし」が実をつけていましたので、
早速、こちらも収穫です。
軽く洗って天日で干すそうです。後は妻に任せます。
さて、次は
下の棚田跡の一角です。
灌漑(かんがい:田に水を引くこと)用の塩ビパイプが引いてあります。
完全に蓋をしていないので、水が入り込んでいます。
そこで、ここに小さな小さなため池を作ってみよう!と。
自然に吸水される分とパイプから給水するバランスは今のところ全く分かりません。
しばらくは様子を見ながらになります。
石をどかしたらサワガニが一匹いましたが、泥水の中に消えていきました。
さて、ため池はどうなっていくのでしょうか?
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