まぁ、この大雪だから「保護者あいさつ運動」は中止だろうね、とは思いながらも行ってみることにしました。結構雪が深いので長靴にしましたよ。
通勤・通学の時間帯に合わせたみたいに雪がひどくなりました。
ノロノロ運転。渋滞です。
T松小前に差し掛かると
今日もD達さんが立っておられました。登校日はほぼ毎日立っておられます。ご苦労様です。
さて、K中正門前に差し掛かると、今日の責任者K竹さんが立っているではないですか。さすがに他にはお見えでないようです。車を学校裏へ止めて小走り。渡り廊下にいる生徒達に「おはようございま~す」と声かけると、「おはようございます」と何人も返えしてくれるではないですか。「ん、今日は昨日とすこし違うぞ」
K竹さんと二人「あいさつ運動」です。
私達の「おはようございま~す」に多くの生徒達が「おはようございます」と返してくれます。今日は昨日とは少しどころか、打って変わってみんながあいさつをしてくれるのです。こちらからだけでなく、生徒達からも。いやぁ~。単純に嬉しいものですね。
どうやら「雪」しかもここらでは珍しい「大雪」で生徒達も高揚したのでしょう。
と言うことは、昨日は休み明けですこし気が重かったんでしょうかね。ならば週明けは生徒達のモチベーションを上げる工夫を家庭でも学校でも考えてみたら良いかもしれません。
例えば、月曜の登校時のBGMとして、軽音楽を流してみるとか。
でも、まずは親子の問題だね。朝は互いに「おはよう」のあいさつ、家を出る時は「行ってきます」、出す時は「行ってらっしゃい」 これでしょう。
今日のあいさつは少し厳しく見ての「65点(100点満点)」です。
(西の空です。対岸は全く見えません)
この雪で長女の大学(シーボルト)は午前中休校になったそうで、せっかくの大雪だから・・と彼女が作った雪だるまです。実は私も「それなら、建築屋さんは家を」と作り始めたのですが、四角(長方体)を2段重ねで2階までは出来たのですが、切り妻の屋根(三角屋根)がうまく作れず断念しました。
結局、午後も休校になったそうです。携帯のメールで連絡が来るんだそうですよ。
「へぇ~、メールで連絡の来るとね」
「だって、大学は連絡網って無いもん」
今時当り前なんでしょうけど、感心してしまいました。
今も窓の外は強い風と共に雪が断続的に降っています。私の横(2階)の外気温は2℃~4℃です。
道路は既に雪解けしてます。でも、向かいの家の軒先に小さな「つらら」が出来てます。このぶんだと日が暮れると凍結するかもしれませんね。外出の方は日暮れ前の帰宅がよろしいかと思います。
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今の時代に連絡網というのは合っていないのかもしれません
「繋いでいく」というスタイル自体は気持ちとして大切にしたい部分なんだけどね…
今、バラバラなライフスタイルの人々(例えば保護者)の気持ちを「繋ぐ」のは「メール」なのかもしれませんねぇ…それに便利だし。。。