重い

下の棚田の荒刈りの途中で、
南側の庭先に伐採した木と自然石と瓦他の瓦礫と積んでましたが、
そこを片付けました。

自然石は母屋の床下にあったものです。
石垣積みや基礎に使った残りをそのまま床下に置いてあったようです。

 

 

隣接する里道に出る部分です。
積もった腐葉土を片付けたら１０ｃｍほど下に土間コンが出てきました。
ここに述べ2日、約4時間ほど。
1人でボチボチの作業です。
重いものは多分３０ｋｇオーバーあるんじゃないでしょうか。
プロに言わせると、「顔を無視ししとる！」とお叱りを受けるでしょうね。
幾つかは「こちらが顔かな？」と思いながらも、
ちゃんと積むには相当数が必要になるんじゃないでしょうか

いやぁ、石は重いですな。

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悪戦苦闘中

昔棚田だったところが、今は草ボーボー、場所によっては林になり掛けています。
同じ地主さんのものでもあるので、年内に草や木を荒刈りしようと10日ほど前から取り掛かりました。
日に1時間から2時間ぐらい。

ご近所の方の話では棚田は3段ぐらいと聞いていましたが、
どうももう少し段はありそうです。

まずは一段目。

この一段目が一番長いです。
右にカーブしていて写真では半分くらいしか見えてません。
ここに3日程。

 

そして2段目。

ここに2日程。

ここまではエンジン草刈機ですが、
この下の段からは樹木が多いので、新たにエンジンチェーンソーも買いました。

先日は、このチェーンソーが突然「ストン！」とストップし、
それ以後何度試しても掛からなくなりました。
プラグが被ってないか確認して、掃除をしてみましたが、原因が分かりません。

翌日、分かりました。
チェーン用オイルを入れるところと、混合ガソリンを入れるところの2箇所があるんですが、
間違って、混合ガソリンを入れる処にチェーンオイルを入れてました。アハハ。
そりぁストンと止まるわな。
一旦どちらも抜いて、ガソリンで洗い、入れなおしたら無事復帰しました。
しばらくは結構煙が出てましたが。

 

ここ3日程は、バラではないのですが、棘のある植物が多いところに苦戦しています。
樹木を切ろうにも、それが群生しており、先に進めないのです。
樹木もその棘のある植物もお互いに太陽を求めて長が～く伸びており、
お互いが絡み合い、更にそれに蔓性の植物が絡みつき、大変な状態です。

毎日何度も「アイタタッ！！」と叫びながらの作業です。
指に刺さり、足に刺さり、お尻に刺さり、頬に刺さり、唇に刺さり、
先日は帰宅後お風呂に入って顔を洗ったら、額に棘が刺さったままでした。
今日も指に棘が刺さり、ズンズンと痛みながらこれを打ち込んでます。

寒くなり、陽も短くなってきましたが、
まぁ、年内には棚田全体の荒刈りは済みそうです。

 

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