友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

アイスクリームバナナ

2020年07月11日 01時32分16秒 | 菜園・果樹園

下の田んぼ跡に群生しているバナナ。
田んぼ跡(市道より下)から市道の傾斜部分に掛けて生えています。
市道の傾斜部分は多分道路敷きなのでこの部分は市の管理の範囲かも知れませんね。
まぁ、この道は日に一台も車は通りませんので、あまり厳しい事は誰も言わない感じです。
どちらかと言うと道上の伊予柑畑と道下の田んぼ跡用の地主さんの作業道路みたいな感じです。







正式名は「ブルー・ジャヴァ・バナナ」と言い、
日本では「アイスクリームバナナ」と呼ばれています。

バナナでは最も耐寒性が強く、マイナス5度程度まで耐えるそうです。
ここは全くの露地ですので、アイスクリームバナナだと思われます。

バニラアイスクリームのような味と触感を持つといわれています。
未熟果は銀青色で、熟すと淡い黄色になるそうです。
一般的な黄色いバナナに比べてサイズが小さく、太いのだとか。

昨年は実を見つけたものの、ほとんど成長しませんでした。
今年のこれ(写真の分)はしっかりしているみたいです。
なんとか食べれるまでになると良いんですが。




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チマチマと

2020年07月10日 00時33分38秒 | 古納屋・古民家改修

玄関部分の解体が進むと傷んだ柱が現れました。

柱が土台の上でなく土間コンの中に建ててあります。
これはいけませんね。
これだと、増改築時にブロック基礎を先に造ったんじゃなく、
柱を置きブロックか石に建てて玄関の屋根組をしたんじゃないでしょうか。
そのあとでブロック基礎を造ったようですね。
そして周りをモルタル+タイルで仕上げてしまえば、
外からは分からないさ~って施工です。
これは完全にアウトな工事です。

幸いにも白蟻はいないようですが、地中の水分を吸って水腐れを起こしています。
基礎上面で切断し土台に荷を掛けるように補強をしたそうです。


私はもっぱら解体した下地板やモルタル、タイルの片づけです。

黒く見えるのは防水紙です。
これをチマチマ可能な限り取り除きます。
処理場によっては、この紙が付いたままは引き取ってくれません。
「お持ち帰りください」と言われるそうです。
セメントはそう簡単に変化しないし、紙なんかその内腐ってしまうやろ!と思いがちですが、
そんな簡単に考えちゃいけないようです。

ネットで調べてみました。一部抜粋です。

可燃性廃棄物(木くず、畳、シュレッダーダスト、廃タイヤ、廃プラスチック類などなど)は積み上げを開始当初は、微生物による好気性代謝や化学的な水和反応等によって発熱が生じる。その上にさらに廃棄物を積み上げることにより蓄熱が起こる。
積み上げた高さが高くなると、可燃性廃棄物の山の内部が嫌気状態となり、嫌気性微生物代謝によりメタンガスが発生する。
(これから先はちょっと難しいし長いので箸折って簡単にします)
そうすると、自重や重機等の荷重によりさらに蓄熱も進む。
不飽和脂肪酸が存在すると、その酸化熱により、比較的低い温度でも蓄熱火災が生じる。
この発火がメタン等の可燃性ガスに引火することで火災が発生する。

テレビニュースで産業廃棄物集積場の火災の報道がありますが、それにあたるようです。

安全の為にもチマチマです。
最初は軍手で剥がしてましたがうまくいきません。微妙に剥がせません。
そこで、素手に替えましたが、それでもなかなか思うようにはいきません。
カッターナイフを使うとスピードアップできました。
約1時間かかりました。



結構残ってるじゃん!ってでしょう。

「これで勘弁してください」

これを次に土のう袋に詰めるんですが、
これまたメタルラスが袋に引っかかるんですよね。
ちょっとイライラしながらの作業をします。

なんとか玄関前から片付けました。


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マルチタスクで進行中

2020年07月09日 11時54分21秒 | 古納屋・古民家改修

母屋の改修は順次進んでいるわけではありません、
完成まではまだまだ先の話です。
もしかすると、内装のこて塗り仕上げは数年先になるかもしれません。
次男は現場が無い日に作業をしていますので、どんどんは進みません。

悪く言えば、あちこちかじり掛けというか、やり掛けというか、
良く言えば、マルチタスクで進行しています。


次男が蚊や虫の侵入防止はもちろん、猫の侵入防止の為にも、
広縁に網戸が欲しいと言っていました。
それじゃ、断熱(隙間風)も考えてついでにサッシ・雨戸を付けてしまおうという事に。

サッシ屋さんに来てもらい打ち合わせ。
その話の中で、
次男が
「外壁とサッシを含めた玄関部分をやりかえればいう事なしだ!」
「玄関引き戸のお金は自分が出す!」
「それに(玄関前に屋根を造ろうとしているので)母屋の壁に梁をつなぐので、
玄関外装を改修するなら今の方が良い」と。
そんなら(しめしめ)と打ち合わせ。
「安いのが良いが、和風の千本格子みたいなのは嫌だ!」と。
私はそれで充分ですが、若者にはオジン臭いのかもですね。
本人がお金を出すと言うので本人の好みにお任せしました。



それで、玄関部分の解体です。


続きます。

 

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こんな時の為のシリカゲル

2020年07月08日 13時21分02秒 | デジもの

前記の騒動の中、
傘もささず、胸のポケットにスマホを入れたままでしたので、
スマホのカメラが曇ってしまいました。

そこで、
(以前記事にアップしましたが)飲み会で酔っぱらって帰えり、
その頃夜中にお菓子(芋けんぴ)を食べる習慣だったため、
小腹がすいたのか?お菓子と間違えて食べてしまい、
夜中に吐いたことのあるシリカゲルの登場です。アハハ。





しばらくしたら、カメラの曇りもなくなりました。



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避難だ~!!

2020年07月07日 00時42分44秒 | ブログ

市内は豪雨でしたね。
観測史上最多とか。

いやぁ、うちも大変でした。
お客様から雨漏れの連絡が入り、脚立を持って出かけようと自宅に戻りました。
すると、前面道路が20cm程冠水。

これはちょっとやばいのでは?

ほんの10分ほどで水位はさらに増していきます。
自宅には妻と先月赤ちゃんを産んだばかりの長女がいます。
「ちょっと、やばいかも」と告げて道路に出るとさらに水位が上がってます。

「こりゃ、車がやばい。まだ買って半年そこそこが浸水じゃあんまりだ~」
とりあえずいくらかでも高い位置に、と車を近くの公園脇に移動しました。
ここならあと30cm水位が上がっても車体の底で済みそうです。
そうこうしているうちに、さらに水位が・・・。

「この降りが続いたら床上までは来るから実家に避難するぞ」
ふたりに準備をさせました。
道路にでて避難させた車まで行くのも大変な水位。
膝を超えて浸かります。
孫娘用の荷物を数袋、数回往復して車に乗せました。

たまらず長男にレスキュー電話。
「小路口(本町)は危ないけん、助けに来て」

裏のお宅を通ってと思いましたが、裏のお宅はうちの宅地より上がってます。
しかもブロック塀を挟んで豪雨の中乳飲み子をこっちと向こうでリレーするのも大変です。
塀を乗り越えて(家宅侵入すみません)行ってみましたが、裏のお宅の前面道路もすっかり冠水。こりゃ、車では抜け出せない。
すぐに諦めました。

うろうろしている間にも水位はじわじわと上昇しています。
前面道路より高くなった宅地のすれすれまで来ています。

(最高水位は上の写真の正面のお宅のブロック塀の茶色部分が隠れるまでになりました)

長男へ再度電話。
「公園の下には冠水して来れん!公園の上に来て!」

やがて長男が来てくれました。
その頃が一番水位が高かったようです。
庭全体が5cm程水でいっぱいです。

長男が孫娘を抱え、長女が傘を差し、脱出。
続いて、妻と私。
長男の車もすぐそばまでで止めてきたらしく、
違う経路で傍まで車を寄せるまで、
とりあえず公園より上のお宅へ避難させていただきました。

長男の車に妻・長女・孫娘を乗せて実家へ避難してもらいます。
私は再び自宅へ戻りました。
近所で一番水下の〇〇さんの家まで行こうとすると、
新幹線工事の現場の方でしょうか?現場を見に来ていたみたいで、
「危ないから戻った方が良いですよ!」と、素直に戻りました。


しばらくすると、
〇〇さんから電話(〇〇さん⇒町内会長⇒公民館副館長)があったと、
公民館副館長がカッパと傘で見に来られてました。
〇〇さんのお宅は線路際です。
どうもそこの際から暗渠で線路下を流れているようです。
水位は一時より低くなってきていました。
線路の方から消防団の方が、「警察と消防には連絡いれてありますから」と。
どうやら、線路を挟んだ駅前も大変なようです。
(午後3時半までの1時間で90mm~110mmぐらい降ったらしい)



雨脚も落ち着き始め、水位も随分下がってきました。
市水道局の車も現状を把握に来てましたよ。
「市道はどこも大渋滞です」と。

水が引き始めたので、新車を実家に移動。
竹松駅前は通行止めでした。
歩いて戻ってきて、脚立を軽トラに乗せ、
どうしても気になってる電話があったお宅へ向かいました。
これがホントに大渋滞。
あとで知りましたが、岩松あたりの国道が通行止めになってたんですね。
電話のあったお宅へ到着しました。
そこのお宅は玄関屋根がパラペットタイプでルーフドレンになっていて、
そこが詰まるとバケツに水を貯めていると同じになります。
そして折り返しの板金を超えると和室に雨があふれ出すんです。
詰まった樋の清掃をすませ、挨拶をして帰宅しました。


すっかり引いた後の様子です。
水上から



この砂利はこちらから



ここが小さな濁流になってました。


駅前が通行止めだったのはこれですね。
暗渠からから吹き出したんでしょう。舗装がめくれてました。

安心は禁物ですが、水が完全に引いたので、
妻と長女・孫はまた自宅へ戻りました。
2人とも疲れてました。
驚いたのは孫娘。
行きも、実家でも、帰りも、ずっと寝てたんですよ。
一度、大音響の雷が落ちたんですが、それでも寝てたって。
長女は「おかげで助かった」と言ってました。
「夜中でなくて良かった」とも。


まだ、時折集中的に降ってますね。
いやぁ、大変でした。
これ程になると、自分の家族のことがまず第一ですから、
近隣の方のお世話までは出来ないですね。
おかげで明日お客様と打ち合わせ予定のディスクワークができてません。
今夜は徹夜になります。



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