コロナもまだ終わってはいませんが、ここへきて、アホノマスクどころか、信じられないような事が次々と起こっています。
新コロナウイルス対策と称して実施する観光需要喚起策「Go To キャンペーン」や中小企業に現金を支給する「持続化給付金」です。
いずれも、あやしげな事務局や法人が窓口となって受注し、手数料や人件費、数百億円を取って、企業に丸投げ、そしてさらに別の企業に下請けに出す・・・・古くからある税金還流システムです。
要するに、コロナのどさくさに紛れて、税金を数百億円(数兆円?)単位でチョロマカそうというわけです。
受注先に、ブラック企業電通や大学教授の仮面をかぶった政商、竹中平蔵が登場するとなると、もう、役者がそろいすぎですね。
蔭でコソコソならまだしも、こんな茶番劇を、国民の前で堂々と行う・・・・普通の感覚では理解できません・・・なぜ?
鍵は、経済産業省(以前の通産省、戦前は商工省、軍需省)にあります。暗愚宰相殿には、政策を打ち出せる能力はありません。で、どうするか?官僚の利用です。もともと、日本には、政治家がいなくても国が回っていく官僚機構ができあがっていました。下手な政治家が何かするよりは、よほどマシなシステムです。
ところが、とてつもなく下手な政治家が出てきてしまったのです。暗愚でもズル賢さには長けていた。官僚を締め上げて、奴隷として奉仕させる・・・佐川は哀れでしたね。国税庁長官職と引換えに、悪魔に魂を売る・・・これでは、若い頃に佐川が愛読したという『孤立無援の思想』でなくて、『アベ盲従の悲哀』。大枚の退職金でチャラになったか?それとも学歴コン〇レックスの宰相にいたぶられて、倒錯した快感を味わっていたのか?(^^;
しかし、いつの時代も、毒を喰らわば皿まで、の人間が現れるものです。それが、首相補佐官です。特に、現在は、経産省出身の今井という補佐官が主要な政策を立案しているといいます。あの、アホノマスクも彼の発案とか。うーん、大したことのない人間だ(^^;
日本のヘスなくして日本のヒットラーなし(><;)
このお笑いコンビは、汚染マスクが出ようと知ったことではありません。事のついでに、検品名目で何十億でも税金バラまけばいい。転んでも、火事場泥棒根性はぬけず、ちょっとやそっとでは、へこたれないのです。なぜこれほどまでに?
その理由は・・・税金で甘い汁をすう・・・両者の利害が一致
官僚には、少数ですが高い志をもち、頭の下がるくらい真面目な人がいます。逆に、自分の出世と利権にしか興味のない人間も。要は、その比率です。国家、国民の台所を預かっているという自負がある財務官僚はまだしも、経産官僚や国土交通官僚には、利権に敏な人間が目白押し。これが、暗愚宰相と経産官僚が結びつく理由です。国家、国民はどうでもいい。関心は、どうしたらウマイ汁が吸えるかなのです。
そのルーツは、経産省の前進、戦前の農商務省(後の商工省、軍需省、戦後は、通産省、経産省)にあります。そして、農商務省官僚中の官僚が、暗愚宰相の祖父、岸信介なのです。
岸信介は、東京帝大在学中、社会主義に興味をもち、マルクス資本論を愛読するほどであったと言われています。戦後、武装闘争時代の日本共産党員だった、読売新聞、渡部恒三の若い頃に似ています。その後、大川周明らの国家社会主義に傾倒し、農商務省に入り、国家統制経済のリーダーになってゆきます。そして、革新官僚として満州国に赴き、実質的な責任者となって、ソ連風計画経済を展開していきました。しかし、これは表の顔で、裏では様々な工作をしていました。当時、指揮者小澤征爾の父、小沢開作は右翼の大物で、満州に五族協和の理念に基づいた理想国を建設しようと活動していました。彼は戦後、次のように回想しています。「日本から満州に来た官僚の中で一番悪いのは岸信介だ。地上げをし、現地人は苦しめ、賄賂を取って私財を増やした。」その後、岸は満州を舞台にアヘンビジネスを展開し、途方もない金を手に入れるのです。この資金で軍を動かし、東条英機を首相に押し上げます。戦争を実質的に展開していたのは、岸信介だったのです。彼にとって、五族協和や八紘一宇は、ビジネスのための格好のスローガンであり、戦争という非常時は、ビジネスを堂々と展開できる好機であったのです。
戦後、A級戦犯容疑者として巣鴨プリズンに拘置されていた岸は、東条英機らA級戦犯7人が処刑された翌日、GHQ特別恩赦で無罪釈放となりました。突然の釈放は今でも謎ですが、一説には、アヘンの巨額裏資金でGHQを買収したのではないかと言われています。
もうおわかりですね、商工省官僚であった岸信介のDNAは、孫の暗愚宰相に引き継がれているのです。商工省をそもそものルーツとする経産省の官僚と共謀し、コロナ禍の非常時に乗じて、禁断のビジネスを白昼堂々と展開しているのです。
こんな話しばかりだと、暗澹とした気持ちになります。
そこで思い出すのは、ずいぶん前、里山めぐりをしていた時に出会ったKさんです。
かつては、暇さえあれば、鮎、アマゴ、イワナを釣り、野の草を摘む、そんな毎日を送っていました。そんな私の里山歩きの師匠は、Iさんです。飄々としたIさんの後を追いながら、いろんなことを学びました。Iさんは、里山歩きの達人で、野山のあれこれに非常に詳しかったのです。
そのIさんには、師匠がいました。Kさんです。私の大師匠になります。
Kさんは、実は、元通産省の官僚。丁度高度経済成長が始まったころ、若手官僚としてバリバリ働いていたそうです。そのころの通産省はそれこそ怖いものしらず。ずいぶん、目茶苦茶な事もあったそうです。そんな中、Kさんは、こんなことをしていたら、人間としてダメになってしまう・・・30代働き盛りに通産省をやめたのです。Kさんの3年下に、堺屋太一がいたそうです。堺屋太一も通産省をやめて作家になるのですが、本業はハッタリ屋。警世家のふりをして、行政や世間にハッタリをかませて、自分を売り込み、ビジネスを展開したのです。たとえ省庁は退いても、中味は目先のきく通産官僚であったわけです。
Kさんはというと、美濃の山奥に小屋を建て、自給自足の生活を始めました。少しばかりの畑を耕し、谷川で魚を釣れば、自分一人の生活は成り立ちます。Kさんの関心の一つが、食べられる野草や木の実探しでした。つくし、ヨモギ、ドクダミ、スカンポ、ワラビ・・・・誰でも知っている食べられる野草です。Kさんは、これまで普通に食べられてきた野草以外にも、食べることができる野草があるはずだと考え、いろいろ試していきました。その結果、野の草花や実の8割は食べられるという結論に至りました。
師匠Iさんから、大師匠Kさんの訃報に接したたのは、私が3回目の入院をしていた時です。仙人のような暮らしで、一生独身でした。その後、まもなくIさんも世をさりました。
私が一番残念なのは、大師匠Kさん、師匠Iさんから、食べられる野草とその処理法をしっかりと聞いておかなかったことです。
今、歳だけは、Kさん、Iさんに近づいてきました。しかし、里山歩きの達人には程遠い、不肖の弟子であります。
クリンです🐻✨
ちせいさま、食べられる野草っていう本がたしかありますので、研究なさってみると、追とう(悼)にもなってよろしいかと存じます❗
うちのチット、学生時代友だちと「戦時中の食事再現」というあそびをしていて、その時かなり食べられる野草にくわしくなったんです🍀←イチオシはノビルです。←ノビルだと、何も目あたらしくはないのですが、チットは図かんみたいなその本をよみ、(えっこんな草まで⁉️)という発見があったらしく、今でもさんぽ中、道ばたの草を指さして「あれ、天ぷらにすると美味しいらしいよ」とか言います💡
今日も、チットは朝から今週の仕事のじゅんびに追われていますが、ちせいさまの今日の記事、よろこびそうなので見せました🐻
そしたら、あんの定、「遅生さまがおっしゃっているのは里見機関の事かしら?✨」と食いついてきて、楽しそうに読んでいました🎶
「せっかくだから大叔父佐藤栄作についても一言触れていただきたかった✨遅生さまなら中山道と山野草と世襲議員のDNAで無理やり論文をお書きになれそう📯✨」
とかなんとか🔔
良い気晴らしになったみたいです⤴️
ありがとうございました✨🍀✨
クリンより🐻
ノビルはいっぱいあるし、味もgoodですね。スベリヒユやタンポポなどとともに、私も愛食(?)しています。でも、師匠たちが試していたのは、数段マニアックな草木だったのです。(^^;)
大叔父佐藤栄作ですか。こういう人たちと関係をもつのは気がすすみません、たとえ文字の上でも(^^;)
できれば、お父様に交代していただきたいです(^.^)
「あやしげな事務局や法人が窓口となって受注し、手数料や人件費、数百億円を取って、企業に丸投げ、そしてさらに別の企業に下請けに出す・・・・」
これは、古くからある税金還流システムですか。
しかも、それは、非常時に乗じて、白昼堂々と展開される禁断のビジネスなんですね。
これまでは、非常時でもないので、その額も小さかった(?)ので、そのようなビジネスシステムは、関心を持たれてこなかったんでしょうか、、、。
これから、関心をもって注視していこうと思います。
野草の件ですが、私の体験からしますと、あまり美味しくはないんですよね(-_-;)
やはり、長い間かけて、美味しくなるように品種改良を重ねてきた普通の野菜のほうが美味しく思います。
せっかくある土地を、草ボウボウにしないで、そこで育てるのが一番かなと思っています。ただ、農薬は使わずに、、、。
確かに、野菜と野草の味は比べ物にならないですね。その分、ずいぶんひ弱になって、農薬なしでは育て難いです。で、品種改良のなるべく進んでいない、在来種の野菜を育てることにしています。
よく、畑の横に種がこぼれて自然に生えた野菜が、畝の本体よりはるかに立派に育つことがありますね。あれは、野生にめざめたのでしょうかね。
福岡正信の自然農法も、基本的にはそういうことだと思います。
あ、Dr.Kさんは、確か、こぼれた種で育てる実践をもうしていましたね(^.^)
主張している事の、根拠がなく頭のおかしな右翼が発言している様にしか思えません。
初めから突っ込んで行っても、
税金を横流ししているという具体的なデータは?
官僚だけで、日本の政治が回っていく根拠は?
全て貴方の思い込みにしか、聞こえず一つも内容が入ってきません。
なぜそう主張するのか?を意識して文章を書かれるともう少し説得力のある文書になると思います。
もう少し、知的に物事を考えれる様な人が増えると日本の政治も良くなるのではないかなぁ
アベノマスク自体も、決して無駄な物ではないと思います。
まず、マスク自体の重要性ひいては、コロナウイルスに対する啓蒙を国民に認知させた。
その一点から、数百億円規模の投資をするだけの意味はあると思われます。
また、布製マスクはフィルターが無いので、「ウィルスを普通に通す」というデータもあります。
しかし、布製マスク自体の効果としては、唾等の飛沫の防止、口元を手で触らない、衛生的な意識が上がる等の効果も十分にあると思います。
この様な感じで、意見を述べられると少しは説得力のある文章になるのではないかと思います。
長文失礼致しました。
このブログは、もとより学術論文ではなく、私の感じるままを述べた駄文です。したがって、思い込みや偏見に満ちたものであります。面白く思う人もあれば、嫌う人もありましょう。嫌な人は読まないでください。ただ、史実に関しては、素人の私が嘘八百を並べる筋合いのものではありませんので、各種出版物などで御確認ください。
また、右翼(左翼?)などという言葉には、何の関心も持ちませんのであしからず。
巷で言うアベノマスク、正式の名称は知りません。多分、名は無いのでしょう、後でのべるように、マスクに、何の品質表示もなされていませんから。したがって、アホノマスクの愛称をつけさせていただいています。その理由は今さら申すまでもありますまい。
コメ返では、このマスクについてだけ一言。それで事の本質がお分かりになると思います。
一昨日、例のマスクが家に届きました。けれども、家人は誰も開けようとはしません。というのも、産地・国名はおろか、素材などについて、何の表示もないからです。極端に言えば、その辺の道端に落ちていたコロナ汚染の品かも知れないないのです。気持ち悪くて使えません。品質が表示できない、つまり、品物についての説明責任を果たしていないのです。品質表示の無い日用品を送りつけることは本来許されないことです。
タダでもらえるのに文句を言うな、ですか?数百億円は誰が出したのでしょうか。安部総理も含め、国会議員はビタ一文出していません。この金は、私たちから徴収した税金です。政府や議員の慈善事業ではないのです。税金を使った、莫大な金額の事業は、当然、入札しかありえません。入札に関して、会計検査院のチェックは重箱の隅をつつくほどネチネチと細かいですよ、末端の部署には。ところが、政府はどうやらいつものようにコソコソとマスク業者(?)を選定したようです。そのプロセスを公表しない(できない)のですね。数百億円ですよ。会計検査院も、末端の弱いものいじめではなく、本来の働きをしてもらわねば。検査院の役人も人の子、後の嫌がらせや左遷が怖いんでしょうか。
これは、accountability (日本語ではふつう、説明責任と訳)の問題です。
Accountability が果たせない政府は、即アウト。これが先進国の必須要件です。
日本が、早く先進国になる事を強く望みます。
子供の頃は 今より もっと 虚弱体質で
20歳までは生きられないと 宣告された
はずが まだ 生きているのは
空気の汚れた 大阪を離れた 季節毎の
出雲の別荘 日本平の別荘(知人の)
六甲の山荘 鳥取の山の家 夙川の祖母宅
で過ごした 春 夏 冬 休みがあったからだと
おもいます(^^)
山菜や 野草の力も 大きかったのでしょう
自生する 旬のものは とっても 美味しい
大師匠 師匠と 食された 野草料理
これから おもいだしながら さがしながら
ブログニッ😋 楽しみです ♪
紅葉の天麩羅🍁 蕨 薇 蕗 土筆の佃煮
すずな カラスノエンドウの お味噌汁
蒲公英の 御浸し 珍しくないものは
今も 食卓ニッ😸(^^)
🍀
マスクは まだ 届きません (笑)
おかげさまで 友人 知人から
手作りマスク 紙マスク 届いてます ♪
🍀
手つかずの自然と気のおけない友人知人。
心の汚れを取り去る自然、ココロを温めてくれる友。
二ツそろえば、ひとりでも元気😋
おっと忘れた、ルナッチとで二ツ😸
遅生も酷い虚弱体質。けれど、いつの間にか平均寿命へまっしぐら☺️