(昨日のつづき)
水上マーケットの印象は結構強かったように思います。
写真もいっぱいとりました。
観光の最後は、ローズガーデンでのタイビレッジショーと象使いショーでした。
タイビレッジショーでは、タイ楽器の伴奏、祭りや結婚式なとの様子が演じられました。
さらに、ムエタイ(タイ式ボクシング)が演じられました。
パンチやキックの音が大きく、アクションもオーバーな感じです(ショーですから)
試合は、引き分けで終わります。
さらに、ご存知のバンブーダンス。
竹の組み方も何種類かあって、スピードも次第に上がってゆきます。
ホールでのショーの最後では、ステージにお客さんを呼び込んで、賑やかに終わります。
はじめにタイの人が持った国旗は、星条旗と日の丸でした。お国柄がでています。
外では、象使いのショーがありました。
ちなみに、タイにいる象は、インド象(アジア象)とアフリカ象と野生の象の三種類だそうです。
ショーに出てくるのは、インド象だゾー?
象乗り体験ができるのは、インドとタイだけだそうです。(象乗りの観光)
予定した観光は以上ですべて終わりでしたが、空港に向かうまでに時間がありましたので
バンコク市内の大型ショッピングセンターに立ち寄ることになりました。
このショッピングセンター内には伊勢丹もあり、ともかく巨大なショッピングセンターでした。
1フロアーだけでも、じっくり見るのには相当な時間が必要です。
私たちは、軽くひと回りして、集合場所でゆっくり休むことにしました。
空港までの途中のレストランで、夕食をとりました。
この食事が、タイ旅行中で一番美味しかったように思います。
「トム・ヤム・クン」「タイ・カレー」などのお馴染みのメニューの数々、いずれもです。
トート・マン・プラー(さつま揚げ)などなど、品数も多く、美味しかったです。
写真は、スワンナブーム国際空港の出国フロアー(4階)
ともかく大きな空港です。
出国も入国も夜でしたので、全貌は分からなかったのですが、敷地は相当な広さ、
インチョン空港より広いのでは?
免税店も沢山ありすぎ、見学するだけでは疲れてしまいます。
振り返れば、今回のバンコクとアユタヤの観光は、観光立国だけあって十分満足できました。
盛りだくさんの寺院や遺産、ミスターレディーショー、象乗りや水上マーケット、電車の乗車
食事やビール、日常の風物・風景など・・・いい思い出になりました。
中部国際空港に着いた、12月10日(月)の名古屋は雪でした。
常夏の国から真冬並みの日本、これも強烈でした。
あれから、すでに10日が立ちましたが、こうして振り返ってみると
まだまだ鮮烈に思い出すことができます。
今日はこの辺で・・・次の旅行が、楽しみです。