インフルエンザのため、今年のゴールデンウイークは
どこにも出かけることができませんでした。
そこで、身近な菊川のお茶畑をカメラを持って歩いてみました。
今回歩いたのは、主に東横地と神尾(かんのう)あたりです。
お陰で、お茶畑の魅力を改めて確認することができました。
新茶の刈り取りは、すでに半分位が済んでいました。(5/3撮影)
乗用のお茶刈り機が、最近ドンドン増えているように感じます。
中には布袋を使わない、コンテナ式の新しい機械も見かけました。
もちろん、乗用でなく畝を挟んで二人で移動する従来タイプもまだまだ見かけます。
お茶摘みが始まる前に、田植えを済ませてしまう農家も多く
水が張った田と新緑のお茶畑を同時に見ることができます。
こんな田園風景、全国どこでも見れるのでしょうか?
↑ 従来型のお茶摘み風景
畝を挟んで、二人が移動して摘んでゆきます。
1畝は、半分づつ、行きと帰りで刈り取ります。
それでは、ゴキゲンヨウ