(昨日のつづき)
大札山の麓 水川集落は
お茶畑や家並みに手入れが行き届いていて
ホットできる集落です。
↑ 青葉の木が、樹齢300~400年と言われる柿の木
樹齢に関係なく勢いがあり、お茶にも負けない美しさがあります。
お茶畑の中に、民家が点在しています。
撮影日は5/11、この日はまだ新茶の刈り取りは、始まっていませんでした。
ですので、私の地元の菊川あたりから比べると、
10日~2週間ほど遅いかと思われます。
この水川(尾呂久保)地区は、標高約600M。
この標高差のお陰で、春は爽やか、夏は涼しい風を感じることができます。
山間地の多くが 限界集落とか准限界集落などと言われて久しいのですが・・・
こちらの集落は、どうなんでしょうか?
お会いしたお父さんと息子さんだけ見る限りでは、
そんな感じはありませんでした。
防霜ファンがなく、山をわたる風を感じられる お茶畑と集落
是非、この景観を残していただきたいものです。
今日は、代休で静岡駅付近に出掛けてきました。
チョットした用事を済ませ
2年前まで出向していた職場の皆さんにお会いすることができました。(#^.^#)
今日はイベント開催が予定されており
その準備で大変お忙しい中を突然お邪魔してしまいましたが
みなさん元気そうで、ハツラツとした姿が印象的でした。
成功をお祈りします。
それでは、ゴキゲンヨウ