(昨日のつづき)
2/23の朝は極寒でしたが、11時頃には大分温かくなっていました。
研究所の方は、2/22には雪や雹も降ったと言っていました。
前年の観望会では、大雪が降り、予約客は全員キャンセルだった
今回の様なお天気は、これまでにない絶好の観望会日和だった様です。
広大な敷地、冬の放牧場には牛が居ません。 ↑
トンビが良く来るポイント・20羽位は舞っていました ↓
車窓からなので上手く撮れませんでした。
大きなサイロが特徴的な風景。 本州ではほとんど見られない景色。
しかし、縦型サイロ使用には大きな費用が掛かり、今では使っていない様です。
そんな風景の中で、乳牛がリラックスしています。
牛は餌を食べている以外は、ゴロンとしています。
お腹いっぱい食べた後は
ゴロンとして、反芻しているのが、寛いでいる証拠でもあると聞きました。 ↑ ・ ↓
主に春に蓄えた牧草は栄養価が高く、
縦型サイロでなく、今では半地下の貯蔵施設に保管し、発酵させる。
発酵した牧草は、更に栄養価が上がるそうです。
研究所の方が、牛を外に出してくれました。 ↑ ・ ↓
キチンと整列していて 微笑ましい光景です。
人が来ると餌をくれるのではないかと牛が近寄ってきます。
中には、走り出して寄ってくる牛も・・・
餌をくれないと分かると、やがて牛はばらかります。 ↑ ・ ↓
2時間弱の観望会(撮影)が一旦終了し、当初集まった部屋に戻ると
温かなミルクのサービスがありました。(*^_^*)
無加工の牛乳で味が濃く、美味しかった!
最後に施設の案内をしていただき、研究所の実績
優秀な乳牛を育てる方法など・・・を教えていただいて終了です。
この富士山観望会は普段は立ち入れない研究所内のイベント。
すごく楽しく思い出深い半日でした。
研究所の皆さん、大変ありがとうございました・・・。
(明日は富士山世界遺産センター・・・)
今日は、一日雨でスマホショップで話を聞いてきました。
今はガラケイとタブレットですが、そろそろスマホかな・・・と思い始めています。
それでは、ゴキゲンヨウ