菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
癒し系を目指してます。

はじめてのベトナム縦断6日間 最終

2013-09-19 | 海外旅行

(昨日のつづき)

今日で、ベトナム観光旅行の報告は最終となります。

最後は、ホーチミン廟に行きました。

ホーチミン廟は、ベトナム建国の父、初代国家主席 故ホー・チ・ミン氏が眠る廟で

時間によって市民や観光客も拝観できるそうです。

衛兵の交代時間になると、左から交代の衛兵二人と上官?が

やって来ました。銃を持ち、膝を高く上げる独特の歩き方。 

  

ホーチミン廟の入口は、衛兵二人です。その二人が交代します。

よく見ると、みんな若い顔をしています。

聞くところによれば、この場に立つのはエリートのようです。

 ↑ 衛兵交代を待つツアー客。(我々)

 広場には、交代を見学する人やランニングする市民などが、行き来しています。

 ここは、ホー・チ・ミン氏が独立宣言をした所でもあります。

 そんな意味深い場所に、廟が造られたという訳です。

 ホーチミン廟の周囲は、きれいに整備されています。

 

 

夕暮れ時、涼しくなった公園では家族や若者が遊んでいます。

 

ショッピングセンター(お土産物屋)に寄ってから

ホアンキエム湖のあたり、黄昏時の美しい街を歩きました。

美しい景色のあるところには例によって、記念写真を撮るカップルが・・・

ベトナムの若者 高校生?くらいかな

カメラを向けるとVサインをしてくれました(#^.^#)

 旧市街の通り、雰囲気が異国情緒を感じます。

こんな景色も、これでおしまい。チョットなごり惜しい??

  

↑ 最後に添乗員さんが手作りの旅行記録を配ってくれました。(記念になります)

今回のツアーは、トラピックス社の企画

「はじめてのベトナム縦断6日間」でした。(四泊六日)

日本でも暑かった 2013/9/2~9/7 です。

ベトナムはもっと蒸し暑いかと思いましたが、日本と変わりありませんでした。

食事も、いろんな麺と果物などを美味しくいただきました。

それに、添乗員さんの心遣いには感謝です。

もちろん、現地ガイドさん、一緒だったツアー客の皆さんも、いい方ばかり。

ほんとうに良い思い出になりました。(=^0^=)


 

自分の記録として綴ってみて、つい長くなってしまいました。

お付き合いいただき、ありがとうございました。 

明日からは、日常の記録の戻ります。

それでは、(o・・o)/~


ベトナム観光旅行11 バッチャン陶器

2013-09-18 | 海外旅行

(昨日のつづき)

ベトナム観光旅行のメインと言うべき「ハロン湾クルーズ」を終え

在ベトナム最終日の午後は、ハノイ方面にもどりました。

途中、陶器で有名な”バッチャン”に立ち寄りました。

 

↑ ハノイに戻るバスの車窓から、道端で草を食む牛をアチコチで見かけました。

  農耕用の牛に人がついて、草を食べさせています。

  時間がゆっくり流れている?

  日本なら人が草を刈り、牛小屋で草を食べさせるだろうに・・・

↑ 道路脇で、フランスパンをうる人。 安くて手軽だから結構売れるそうです。

バイクに二人が乗り、大きな荷物を牽引しています。

高級住宅街? 屋根はみんな赤です。

↑ バッチャン陶器のマークが、器の底に記されています。(ブランドマーク)

バッチャン陶器の工房では、

女性が手馴れた手つきでスイスイ線を描いています。

    可愛い娘を乗せた母?

 納品が終わった?

↑ 工房の中の見学は早々にし、私は外に出て、

  通りを走るバイクの人たちを撮らせてもらいました。

  荷台の籠には陶器がいっぱいです。

 

  別の場所では、豚二匹をバイクで運んでいるのを見かけました。

  さらに、大きな籠に鶏を積んだバイクなど・・・

  バイクは二人までですが、子供は何人でもOK

  だから、大人二人・子供二人、計4人乗りも時々見かけました。

  こんなバイク乗りの様子を見ていたら、それだけで結構飽きません。

  元気に一生懸命働いている様子、エネルギーがあって驚きです!!

( 明日につづく)


  明日は、ベトナム旅行記の最終にしたいと思います。

  引き続き、お付き合いをお願いします。

  お楽しみに ( ´ ▽ ` )ノ


ベトナム観光旅行10 ハロン湾クルーズ

2013-09-17 | 海外旅行

ベトナム観光旅行の最終日(5日目)の朝となりました。

心配していた天気は曇り時々雨でしたが、なんとか遠くの島も観えそうです。

↑ ホテルの窓から望むとビルの隙間から、海に浮かぶ島々が見えました。

 ←ホテルの庭の樹木

ここでアクシデント。バスが動きません。結局、代わりのバスを用意していただき

ハロン湾の船着場まで送ってもらい、事なきを得ました。

原因は、バッテリーの不具合だったようです。(バスは韓国製の中古)

船着場の前には、客を待つ船が沢山停泊しています。

我々は、比較的大きめの船に余裕の貸切です。

まず、鍾乳洞のある島に向かいました。

中は、なかなか大規模な鍾乳洞。 

山口県の秋吉台より高さがあったように思います。

ただ、照明がやたらにカラフルで、思うようなものは撮れませんでした。

 

鍾乳洞を出て、さらにハロン湾の中に向かいます。

雨が時々ふる、あいにくの天気でしたが、かえって涼しく

墨絵の世界を味わう事ができました。

左に見えるのは、水上生活者の集落。

この集落は比較的小規模のようです。大きい集落は、学校などもあるとか・・・。

↑ ハロン湾は、外海とちがって波がほとんどありません。

  ゆっくり、墨絵の世界を進んでゆきます。

  ハロンの由来は ハ=降りる ロン=龍 だそうです。

 ← 時々、子供を連れた果物売りの小舟が寄ってきます。

↑ 右の奇岩の姿は、ベトナム紙幣のデザインに使われているそうです。

  

↑ 真ん中の写真、この角度からは「魚」に見えます。

↑ 左の写真も同じ奇岩ですが、

 こちらの角度からは2羽の鶏が嘴を合わせているように見えます。(闘鶏岩)

↑ 昼食は、船の中で海鮮料理をいただきました。

  中型の白身魚の煮物がでてきましたが、魚くさく無くておいしかったです。

  ベトナムワインも美味しくいただきました。

  こうして世界遺産(4番目)のハロン湾クルーズは、3時間あまりで終了。

  静かな海に浮かぶ島々は、はるか遠くまで、まだまだ続いていますが・・・

 (明日につづく)


 

 今日は、3連休明けの出勤日。やはり、忙しい一日となりました。(^^;

 それにしても、台風一過で今朝窓を開ける快晴、でも寒いほどでした。

 みなさん、急激な気温変化で体調を崩しませんように (^O^)

 それでは、(o・・o)/~


ベトナム観光旅行9 ダナンからハノイへ

2013-09-16 | 海外旅行

(昨日のつづき)

古都ホイアンの旧市街散策を終え、ダナン空港に向かいました。

ホイアンはとても良いところでした。

次回ベトナムに来るとしたら”ホイアン”のビーチホテルに連泊して

旧市街などをゆっくり、時間を気にせずに歩きたいですね! 

 

ダナン空港に向かう途中、大理石が有名な地域で

大理石彫刻のお店に立ち寄りました。

欧米人は、大きな大理石彫刻を船で運んでもらうとか・・・

高さ2~3mほどある大きな石を置ける庭や家とは、どんな邸宅でしょうか

 

左はダナン空港、右はハノイ空港。

ハノイは首都なのにショボイ空港でした。 現在改築中(増築中)です。

↑ ハノイ空港からハロン湾へ向かうバスの車窓から・・・

ベトナム北部の9月は雨季、この日も曇り時々雨でした。

水田と牛、長閑な田舎の風景が延々と続きます。

なんと4時間もバスに揺られて・・・

途中、お腹がすくだろうと

添乗員さんが気を使ってくれて、美味しいフランスパンを振舞ってくれました。

(フランス統治時代の名残で、美味しいフランスパンが各地にあるらしいです)

ベトナムは高速道路が未整備(建設中)

新幹線は日本の資本・技術で建設計画も・・・、でも実現はまだ先

現在、日本企業もドンドン進出し、発展著しい国ですから

5年位すれば交通網は大夫良くなるかもしれません。

8時頃になって、ハロン湾近くで夕食。

ハロン湾がすぐそこなのに、夜だから全く分かりませんでした。

(明日につづく)


台風18号の被害は、大丈夫でしたか?

我が家では、スイトピーの棚が横倒しになってしまいました。

夕方、散歩したところ

いたるところで木の葉や枝、

柿・いちじく・栗・どんぐりなどの実が、沢山落ちていました。

お茶の葉も強風に傷んだと思います。

(;_;) (;_;)

今日は敬老の日

明日から仕事、還暦ですがガンバラナイト(ナンチャッテ) 


ベトナム観光旅行9 ホイアン旧市街散歩

2013-09-15 | 海外旅行

(昨日のつづき)

楽しみしていた”古都ホイアン観光”のパートⅡ

かつて(15~16世紀)、日本人街があったというホイアン。

日本は安土桃山時代、江戸時代の鎖国の前に

海のシルクロードの港町”ホイアン”には、多くの日本人がいたんですネ。

日本から遠いベトナムの地に、日本につながる時代ロマン

日本人のエネルギーを感じます。

  

前日、シクロに乗って散策したホイアンの旧市街を改めて散歩しました。

↑ 線香を持った女性、商売繁盛を願う開店前の儀式のようです。

↑ 海のシルクロード会館前の商店、すでに線香の煙が・・・

↑ こちらは、先祖をお祭りするお供え物?綺麗です。

↑ 福建会館 華僑によって建てられたお寺?

男たちは集まって鳥の鳴き声を楽しみお茶を飲む文化があるそうです。(TVで見ました)

渦を巻いた赤い線香が沢山ぶら下がっています。黄色い御札には願い事が・・・

日本語で書いた御札もありました。

これだけ大きいと何日か持つようですが、夜には線香の火は消されるようです。

 

一旦、自由散策の時間がありましたので、妻と日本橋を目指し歩きました。

 ← こちらも記念写真(#^.^#)

↑ 2枚は、日本橋の内部

 

ベトナムと言えば、アオザイ

涼しげで、爽やか、健康的な色気もあって 良いですね!!

カメラを向けるとアオザイを着た娘さんが、ポーズをとってくれました。

もっと沢山、撮らせてもらえば良かった<ザンネン>

ベトナムの色は「黄色」、その壁に青い窓枠 白い花と緑の葉

入口に普段着の家人が顔を出しています。

右隅には提灯の骨組みが写っています。

この場所が気に入って、何枚か撮らせてもらいました。

ベトナム人のお客さんを相手にした露天 いい感じです。

こんな風景、ホイアンらしい旅情を感じます。(男性は、ガイドのルンさん)

 

ベトナムの文字は、ローマ字(一部変形)です。

元は中国の漢字を使っていましたが、

フランス占領時代に覚えやすいローマ字を採用したと聞きました。

店員二人が、客を待つ姿。

黄色い壁、中国とフランスが混ざった?独特の雰囲気、異国情緒を感じます。

 

こんな商店、一店ずつゆっくり見たくなります。

ホイアンのビーチホテルと旧市街散歩、もっとゆっくり味わいたいと感じました。

今回は、写真がツイ沢山になってしまいました。(#^.^#)

(明日につづく)


イヨイヨ 台風が東海地方・静岡県方面に向かっているようです。(/ω\*)

今日は雨が降ったり止んだりで、台風前の静けさ?

コサイgirlさん・四日市のHさん、台風がひどくないことを祈っています。

それでは、また( ´ ▽ ` )ノ 


ベトナム観光旅行8 ホイアン リバービーチリゾート

2013-09-14 | 海外旅行

 ベトナム観光旅行で一番お気に入りは

この日の ホイアン:リバービーチリゾートです。

泊まった夜、妻はユーカリオイルの全身マッサージ(90分)に行きましたので

私は、ホテルのプールでノンビリ遊びました。

先客は入れ違いに上がり、プールを独り占め、

チョット気恥かしさもありましたが、ゆっくりできました。

 

 

↑ 朝6時過ぎの様子。

  こんな風景がホテルのすぐ前に見られるとは・・・

  夢中でシャッターを切っていると、すぐ近くに生活する人の声が聞こえてきます。

  見回すと、川に浮かぶ舟からの声でした。

  きっと水上生活する家族かと思います・・・  

  (#^.^#)

  川の流れは、あくまで穏やかで湖のようでした。

  同じツアー参加者もこんな光景を見られたことを知らなかっと思います。

 (コサイgirlさんにはバスを待つ時間に、ビーチまでの散歩をオススメしました)

 ↑ 昨晩、泳いだ中庭のプール。

  小さいけれど綺麗でゆっくりできました。

  次は、ビーチへ散歩しました。

 

 

海岸は、リゾートだから砂浜もきれいに整備されています。

波はほとんどなく、穏やかです。すでに何人か泳いでいました。

ビーチ沿いにお店がありましたので、サンダルを買うことにしました。

お店の人が15000ドンと書いてくれたので、日本円で75円あまり。

値切るつもりが、なんと2ドルで買ってしまいました。 ( ゜,_ゝ゜)バカジャネーノ

 ↑ 朝食を済ませ、ホテルの中庭でパチリ

  南国の花は鮮やか。黄色が映えています。

 (明日につづく)


 久しぶりに クロスバイクで散歩しました。

 日常の生活パターンに戻そうと思って、いつものコースです。

 その様子は、後日です。

 それでは、みなさん( ´ ▽ ` )ノ


ベトナム観光旅行7 ホー・マンゴスチン

2013-09-13 | 海外旅行

(昨日のつづき)

 ベトナム3日目は、ミーソン遺跡につづき、ホイアン(世界遺産)にも・・・

ホイアンは、今回の旅行で期待していた町です。

この日は、4日目にも訪れるこの街の下見見学のように訪れました。 

 ↑ シルク工場見学の後に、全員でシクロ(人力車)に乗って

  中心部を日本橋まで一回り。

↑ 3枚は、シクロに乗りながら撮りました。ラクチンでいいですネ♡

 ↑ 日本橋の手前で下車、チップ?の1ドルを渡して 有名な日本橋のたもとに

  嘗て、ホイアンには日本人町があり約3000人の日本人が住んでいたとか・・・

  橋を挟んで、日本人街と中国人街があったとか・・・

  この橋は、日本人が造ったそうです。 


(*´∀`*)

この辺で、今回の旅行で味わった果物や麺を紹介します。

ガイドブックによれば、ベトナム料理の味付けは南部は甘く、北部は辛いとか・・・

そう言われれば・・・と言う感じですが

辛には、万能調味料の一つ「チリソース」の量で調整できるのでは・・・?

また、日本の醤油にあたる「ヌック・マム」も私にはピッタリでした。

ただ、油の匂いが時々気になりました。(#^.^#)

最近、私も年のせいか?ツルツルと喉に優しい麺を好むようになりました。 

 

 ↑ ブンボーフエとドラゴンフルーツ

   

↑ 左からベトナムコーヒー、マンゴスチン、釈迦頭です。

  コーヒーは渋みもなくブラックでさっぱりとして美味しい、

  マンゴスチンと釈迦頭は、甘くてトロ味が・・・

  特にマンゴスチンは、最近人気のようです。

  私もこのトロ味と深い甘さが一度に気に入りました。(*^_^*)

↑ 平らげた朝食、美味しくいただきました。(太るハズです)

 

↑ ロンガンとランブータン こちらも甘くて水々しい!(ロンガンの画像は別のサイトから)

↑ ミエンガー 鳥肉が入った春雨麺 こちらは”おかわり”したいほど・・・

 ↑ ベトナムでの最後の晩餐です。 食は最後まで好調を維持???

(明日につづく)

  

明日から三連休((#^.^#)

台風が直撃しなければ良いのですが・・・

では(´ー`)/~~ 


ベトナム旅行 その6 チャンパ王国遺跡

2013-09-12 | 海外旅行

ベトナム旅行世界遺産第二弾はミーソン遺跡を見学

ヒンズー教徒のチャム族が現在のベトナムの中央部で築いた王国

「チャンバ王国」の聖地がミーソン(遺跡)だそうです。

遺跡はベトナム戦争などで、大部分が破壊された中、

かろうじて残った遺跡の一部(ソフトボール会場程度の広さ)を観ることができました。

雰囲気は、カンボジアのアンコールワット遺跡に似ているそうです。

(私は、アンコールワットの実物は見たことがありませんが・・・)

レンガの接合部分はどのように作ったか未だ解明されていないとか・・・

 

その王国の文字。美しい文字です。

 

 

ヒンズー教のシヴ神が祀られています。

像の首が無くなっているのが、かえって神秘的です。

遺跡の入り口で、少数民族の舞踊を観ることができました。

観客は一斉にカメラを向けていました。

生演奏ではなかったのですが、三人の踊り子たちが艶やかでした。

  

ミーソン遺跡の後は、ホイアン(第三の世界遺産)に向かいました。 

牛を連れ、空き地の草を食べさせている人。

農民には牛は一番の財産。

交通事故で牛を殺すと賠償金は25万円(働き盛りの牛)だそうです。

しかし”人は10万円にもならない”と聞きました。

何とも信じられない・理解しがたい世界です。

 ← 途中、立ち寄ったシルク工場にて

私は、ここで自分用のお土産「シルクのネクタイ」を買いました!!

混紡なので、なんと300円(安い) それも1本のみ (#^.^#)

(明日につづく)


今日、9月末で退職となる我々4名が、役員との会食によんでいただきました。

何とか勤めあげられた事に感謝です。

会食の後、四人で一杯やりました。まだまだ元気な四人です。

それでは、(o・・o)/~明日

 


ベトナム観光 その5 ミーソンに向かう

2013-09-11 | 海外旅行

 (昨日のつづき)

ベトナム旅行3日目の朝、ホテルを出て少し散歩をしてみました。

 

朝日を浴びてビルが赤くなっています

ホコリを抑えるためか道路に水が撒かれています。

バイクに乗った人が沢山集まっている場所がありました。

チョット近寄りがたい雰囲気がありましたので、遠くから1枚

ここ(フエ)でも、バイクがハバをきかせています。

そんな中、自転車で大きな荷物を運んでいる人も見受けられます。 

 

ミーソン遺跡(世界遺産)に向かうバスの車窓から、小さな市場の様子をパチリ

ここの市場も盛況。ベトナムでは家に冷蔵庫がないから、

新鮮な物を買うために、一日に2度も市場に行くそうです。

海に浮かぶ小舟、たらい舟(丸型の小さな舟)も浮かんでいました。

↑ 昼食後、バスに乗ろうとすると果物売りのオバさん達がやってきました。

売れないと分かるとブーゲンビリアの木陰で、休憩するお母さん?。

↑ お米の乾燥風景。 

ビックリしたのは道路で、

我が家の庭のように、堂々とお米を天日干しする光景です。

いたるところで目にしました。

そのお米の上をバイクが走ってゆきます。(ドッチモドッチ?これが普通?)

現地ガイドさんによると、

砂混じりのご飯でもベトナム人は歯が丈夫だからヘッチャラ!!

バイクが走って脱穀の手間が省けるくらいに思っている?ナンテネ

ホントか嘘か、冗談か?(#^.^#)

(明日につづく)


 ベトナム旅行の写真を整理していて

沢山写真を撮ったつもりでも、あの時のあのシーンが無い・・・あれも・・・

そんな悔しい思いがしてきます。

時間が限られたツアー旅行では、やむ負えませんが

 

朝晩、だいぶ涼しくなってきました。

今度の週末には、たっぷり汗をかこうと思います。

それでは、(o・・o)/~ 


ベトナム旅行記 その4 フエの王宮

2013-09-10 | 海外旅行

 (昨日のつづき)

フエの世界遺産 阮朝王宮 です

 王宮への門は、中国の天安門が見本。

↑ 「赤の広場」を模した広場にあるのが”ベトナム国旗”

 赤地に黄色の星は、血と肌の色とガイドさんから説明を受けました。

  大きな旗が、夏空に映えていました。今年は独立60周年。

 

 ↑ 王宮の門前で、将棋を楽しむ人達。 他の観光地でもこんな光景を見ました。

  王宮の規模は、大変大きい。(平安神宮の四倍くらいはありそう?)

  御陰で、今回の旅行中一番歩きました。暑さも最高?。汗びっしょり (^^;

 

↓ こちらは、トゥドゥック廟(王の墓)での光景

  廟の奥の建物から格子戸越しに撮ってみました。

  

次に訪れたのは、ティエンムー寺

仏教弾圧に抗議し焼身自殺したお坊さんの車と焼け残った心臓が展示されていました。

高校生?位の若い修行僧を何人か見かけました。(*^_^*)

ベトナムのお坊さんは結婚できないと聞きました。

 

美しい五重の塔

 ↑ 門前の川岸で、涼む観光客?

  

 その後、ホー・チ・ミンさんが通った高校などを見学し、フエのホテル到着。

  フエのホテルでは、サプライズがありました。

  私たちも民族衣装を着て、夕食会場まで行進・・・(#^.^#) (//∇//)

   先導したのは、上の写真の方々(楽隊)

 ツアー参加者11名と添乗員1名様

↑ 写真の後列中央は王様と王妃役(ツアー参加者)、私は、向かって前列右端です。

 民族音楽を聞きながら夕食(宮廷料理?)を楽しみました。

  (明日につづく)


昨日、2020年のオリンピック開催地が東京に決定

前回開催の東京オリンピックは、私は小学校5年生でした。

授業でテレビ観戦したことを覚えています。

2020年は是非、実況をこの目で見たいですね! (#^.^#)

それでは、また (o・・o)/~明日