カンボジア旅行4日目(11/8)
午前中、東のアンコールと言われる「ベルメリア遺跡」の帰り
脇道に入った田舎の風景が興味深く、強く印象に残りました。
その日の昼食は、日本料理店で定食をいただきました。
日本食がさほど恋しい訳ではないので、カンボジアの料理が良かったのですが・・・
(ノ∀`)
その後はホテルに帰り休憩タイム。
今回は帰り支度で旅行バックに荷物をまとめてホテル玄関に預けます。
(^_^;)
その後、オプション旅行の「トレサップ湖観光」に出発!!
↑ 途中、ハンモックのレストラン街を通りました。
いい写真は撮れなかったのですが、ハンモックでゆっくりして食事ができると聞きました。
日本の定食ではなく、そんなレストランで食事したかったなー
(*゜▽゜*)
Sさん親子は、転覆した時のことをしきりに気にされていました。
(*゜▽゜*)
子供が、船の仕事(お手伝い?)についていました。
働く様子が、サマになっています。
水上生活者の小舟?
観光する沢山の船とスレ違います。
水上生活者、湖の中で定住せずに移転しながら暮らす船の住居。
プカプカと揺れています。
四角に張ったネットの中では、網にかかった(小)魚の収穫作業です。
湖の奥に入ると水平線が見えます。南には陸地が見えません。!!!
トレンサップ湖は雨季と乾季でその面積約3倍に変わる湖で南アジア最大。
こんな眺めを楽しんでいると、マングローブの林の脇から
物売りの親子がやってきました。
一般住居ではない大きな建物に立寄ちました。
観光客目当てに、土産物を売っていたり、休憩施設で軽食もできるようでした。
そんな中、ワニが養殖されていたのには驚き!!
ワニは食用であり、ワニ革ももちろん商品です。
↑ こちらは学校。子供たちが遊んでいます。
漁業を営み、船の上に家を建てて暮らす人々の日常生活を間近に観る事ができました。
しかし、そんな様子を興味本位で撮っている私に少し罪悪感を持ちました。
ハンモックで休む子供。
このポールは水位計です。
この時は、雨季の終わりでしたので、比較的水位は低くなっているようです。
古代から続く伝統的な水上生活の湖。学校の他、病院や教会もあるようでした。
これまで、遺跡ばかり観光していましたので
カンボジアらしい環境の中で、人々の暮らしぶりが見れたのは、すごく良かったです。
実は当初のスケジュールでは、こちらで夕景を観る予定でしたが
夕方の天気予報が雨だったので、こちらの予定を前倒しして
オールドマーケットを後に変更していただき、大正解でした。
次は、そのオールドマーケットです。
それでは、ゴキゲンヨウ