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大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

SWISS ♯3 シャモニー ~ ツェルマット編

2010-10-11 13:06:51 | 2010年 SWISS


【第2日目】 2010年9月26日


シャモニーを後にして 
国境を越えスイスに戻ってきた

黄色く色づくシャモニーの街を見下ろす峠道 

バスは 両端にぶどう畑が広がるマルティニの街に入った
 マルティニは フランスのシャモニーに抜ける道とイタリアのアオスタに抜ける道への分岐点

さらにバスは東に進んで行くと シオンの街を見下ろす 
ヴァレールの丘とヴァレール城が目に入った
ヴァレール城についてガイドさんが色々と説明してくれていたが
走行中のバスの中から ヴァレール城を写すのに必死だったので
詳しい説明は覚えていない・・・ガックン

そこで・・ちょっとだけ調べてみました
↓ ↓ ↓
シオンのシンボルは、丘の上にそびえる2つの古城。
ひとつはトゥルビヨン城 火災で城壁が残るのみ
もうひとつのヴァレール城 は12世紀の姿を留めていて
今は博物館的なものになっている・・・そうです


バスは さらに東に進みテッシュの駅に到着

ツェルマットの小さな村は ガソリン車乗り入れ禁止の為 
バスはツェルマットとの一つ手前のテッシュまで 
後は大きな荷物をガラガラ引いて列車に乗り込み
 列車に10分程揺られツェルマットの村に入った


 4000m級の山々に囲まれている ツェルマットの標高は1620m

駅に降りて一番先に目に飛び込んで来たのは 駅前を通っていた馬車
なんとも素朴な映画に出てくるワンシーンの様な風景
荷物も取らないで ガイドの話も聞かないで 写真を撮りに行ってしまった


駅前で荷物はホテルの電気自動車に乗せ
ツアーのメンバー達は 散歩しながらホテルまでテクテク・・・
駅から10分程でホテルに到着 お部屋はかわいらしいお部屋でした

夕食の時間までは自由だったが 部屋に入り落ちついた後
行きたい人は ガイドと街の見学へ

ツェルマットのメインストリート バーンホーフ通りを歩いていくと
お土産屋さん・スポーツショップ店・レストラン等が軒を並べる通りは
まさに歩行者天国のよう 観光客で賑わっている


メインストリートをキョロキョロしながら歩いていくと
有名なホテル・モンテローザ
ホテルの壁に刻まれたエドワード・ウィンパーのレリーフ
彼はこのホテルに宿泊してマッターホルン初登頂を目指し成功した人


ホテル・モンテローザの近くには マーモットの噴水

そしてドルフ広場には教会が 夕方のミサの時間だったので
そぉ~と、扉を開けて中に入ってミサを見学  なんとも静寂な雰囲気


メインストリートから横の小道に入ると
古い木造家屋が軒を連ねる 落ち着いた街並みがある

・・・と こんな具合でツェルマットの街中を散策
後はそれぞれホテルへ 
我々はスーパーでお買い物をして フラフラとあっちへ こっちへ

夕食はホテルの数軒先のレストランで 肉のフォンデュを頂きながらスイスワインを少々
美味しかった・・・スイスワイン

レストランを出ると ミゾレがパラパラ・・・
もしかして 明日は雪だったりしてネ

お休みなさぁ~ぃ




コメント (2)
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